<明徳義塾・智弁和歌山>7回2死一、二塁、智弁和歌山・細川は右越えに勝ち越しの3点本塁打を放つ(撮影・北條 貴史)

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 ◇第101回全国高校野球選手権大会 2回戦 智弁和歌山7―1明徳義塾(2019年8月13日 甲子園)

 第101回全国高校野球選手権大会の第8日は13日、甲子園球場で2回戦が行われ、智弁和歌山(和歌山)が、大会タイ記録となる1イニング3本塁打などで7―1で明徳義塾(高知)を粉砕。8年ぶりとなる3回戦進出を決めた。

 智弁和歌山は1点を追う7回、1死一、三塁から1番・黒川が適時内野安打を放って追いつくと、続く2番・細川が右中間に勝ち越し3ラン。さらに、2死一塁から、5番・根来が右翼スタンドへ2ラン、続く6番・東妻が2者連続となる中越えソロ。一挙7点を奪い、試合を決めた。1イニング3本塁打は同校が2008年8月13日第90回大会の3回戦、駒大岩見沢戦の8回に記録して以来大会史上2度目となった。

 明徳義塾は中盤まで0―0と緊迫した展開が続く中、5回、死球と犠打で2死二塁とし、3番・鈴木が中前適時打。先制に成功したが、その後投手陣が打ち込まれた。