豊原功補、小泉今日子と不倫関係…「石を投げつけたい人は、僕に向けて」
一昨日に、不倫関係を明るみにしたこと。記者からの「家族（妻や息子）をさらに傷をつけるのではないか」という問いには「（影響が大きくなること）当然、考えました。切り離せない問題だ」と返した。
「どういう言葉で説明していいか分からない。独自、独特の思いが体に宿っている。そこで家族たちが…、そして当人たちが悩んでいればいいじゃないか、ということでも無いと思います。今の状況が、メディアに大きく取り上げられることが、良いのか、悪いのか、いくら考えても、答えはなかなか出ません」と長く語った。
「一言で言うと、禅問答のように向き合っていくしかないと思っています」と続けてもいた。
そして豊原は、今回の不倫報道について、「何故、こういうことが出るんだ」と疑問をぶつける場面もあった。
▼ 一部の報道に疑問があると、豊原
「どこかで目にしたのですが『女房への宣戦布告』と書かれていました。こんな怖い言葉が出てくるのは、何故なのだろうと思いました。全く、そういうつもりはないのです。もう少し違うところから発生したことだと思います」と告げた。
関係をハッキリ聞こうとした質問「女性として、愛情を持っているのは小泉さんなのですね？」という内容には「はい、そうですね。恋愛感情を持っています」と区別した。
改めて、妻と家族の存在を尋ねると「好きになって一緒になり、一人の子供と家族という形が出来た。たくさん積み重なったもの…そう簡単に、一言で言えなくて、結論に至っていない」と口にした。
今回の発表に移したことは「作為的、打算的に考えたことではない」と伝えた上で「色々考えた末のこと、僕はここにいますので、どんな石でも、石を投げつけたい人は、僕に向けてください」と矢面に立つ覚悟を示していた。
