吉岡里帆

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女優の吉岡里帆が24日、今年輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」に選出され、都内で行われた授賞式に出席した。

吉岡は、受賞のスピーチで「夢のようです」と感激の大きさを表現。「ずっと一緒に頑張ってきたマネージャーと『涙が出てしまうね』と話しました」と喜びあった場面を紹介。「仕事を頑張ってきて、本当に良かったと心から思います」としみじみ語った。

今回実施された授賞式は、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において、ファッション誌『VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)』の読者をインスパイアした女性たちを選出するもの。

トークショーの場面で、女に生まれて良かったと思う瞬間を訊かれて「ヘアメイクで変身できることでしょうか…リップ1つにとっても、色を悩んだりします」と回答した。

「今年は、素敵なヘアスタイルリストさんと出会うことが出来ました。その方と相談して変身できることで、何より楽しくなりました」とスタッフに恵まれたことを感謝していた。

受賞者の顔ぶれには、吉岡のほか、ブルゾンちえみ(お笑い芸人)、コムアイ(アーティスト)、木村多江(女優)、MIKIKO(演出振付家)、恩田陸(作家)、SONOYA MIZUNO(女優)、南谷真鈴(冒険家)が選ばれた。なお、SONOYA MIZUNOと南谷は欠席した。

また、今度の活躍が期待される女性に贈る「Rising Star of the Year 2017」は、デザイナーのYOONが受賞した。

▼ 会場のレッドカーペットに現れた、吉岡里帆

「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」授賞式にて


























▼ ブルゾンちえみ