男は年収?イマドキOLが婚活で相手男性に期待する年収の額は……
婚活をしているビジネスマン(OLも含む)は年々多くなっています。一方で非正規社員が増えた今、婚活を阻む要因として「年収」が取り上げられることもたびたびあります。かつては年収1,000万円の人じゃないと結婚しない、という女性もいましたが、今ではそういった未婚の男性を見つけることは大変難しいでしょう。幸せな結婚をするにはどうしたらよいのでしょうか。
■それぞれの結婚事情
現在では共働き世帯が増加し、専業主婦という人は少なくなりつつあります。結婚しても働きたいという女性も増えましたが、ここ最近では専業主婦になりたいと思う20代女性も以前と比べて増加しているようです。共働きをする理由として真っ先に挙げられるのが家計のため、つまりお金のために働くという理由です。そのため専業主婦を選べる人は、ある意味で特権なのかもしれません。専業主婦といっても家事や子育てなどがある場合は、決して楽ではありません。専業主婦に向いている人もいれば、外に出て働くほうが合うという人もいます。結婚したらどうなりたいのかということを考え、相手選びをしてみることをおすすめします。
■イマドキOLが期待する相手の収入
さてかつては年収1,000万円の男性と結婚したいという女性もいましたが、今ではそのような未婚男性は皆無と言ってもよいでしょう。現在のOLは相手にどれくらいの年収を希望するのでしょうか。女性の場合は、出産子育ての時にお金がないのは嫌、せめて自分の年収より上のほうがいい、という人も少なくありません。現在の男性の平均収入は、平成26年度の民間給与実態統計調査(国税庁)によると511万円です。別の統計によりますと、女性側が望む年収としては400〜500万円と答える人が約半数という回答から、実態に近い希望年収であることがうかがえます。社会的な特徴から述べますと、収入の平均が511万円といっても正規と非正規ではもらえる収入に大きな開きがあることが想定できます。そのため、年収の上で結婚に有利になる場合と、不利になってしまうという実態も否めない状況です。
■婚活男子が期待する相手の収入
働く女性が増えている背景からか、男性も女性にある程度の稼ぎがあってほしいと望む男性もいるようです。こだわらないという人も6割ほどいますが、残り4割においては何らかの収入を得ていてほしいと希望しているようです。ある統計では年収でいうと300万円という希望が多く、職業では事務・WEBデザイナー・栄養士などがおおよそこのラインになります。年収300万円というと正規で働いている人が多いですね。女性が働いていれば世帯収入も増加し、万が一の出費がある時でもお互いに助かるということも想定されます。終身雇用が望めない会社も多いことから、女性にとっても結婚後に働くことを想定しておいたほうがよいのかもしれません。
女性には出産や子育てといった男性とは異なるステージがあります。女性が働きやすいよう、家事や子育てを手伝える男性も求められています。年収という問題もありますが、結婚は生活です。「一緒に生活できるかどうか」という点でその問題もクリアできるかもしれません。ぜひ前向きに婚活に取り組んでみましょう。
