朝じゃなくて夜!?今話題の“夜バナナダイエット”に注目!

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テレビ番組で、そのダイエット効果が紹介され、全国のスーパーで品切れが続出したバナナ。そんな、一世を風靡した「朝バナナダイエット」から約8年が経ち、最近になって「バナナは朝食べるよりも夜食べたほうがよい」という噂が流れているのをみなさんはご存知でしょうか?

そこで今回は、「朝バナナダイエット」ならぬ「夜バナナダイエット」の魅力について紹介いたします。
カロリーが低く、消化にいい
バナナは果物の中でもとくに消化にいい食材です。そのため、バナナを単品で食べることで胃腸を休め、消化と吸収をアップさせることができるのです。

しかも、バナナ1本あたりのカロリーはわずか80kcal!

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また、夜は朝に比べて脂肪を蓄積しやすいといわれています。そのため、消化にいいバナナを利用してダイエットする場合、朝ごはんをバナナに置き変えてダイエットするよりも、夜ご飯をバナナに置き変えてダイエットする方が効率的にダイエットできるのです。
腹持ちがよい
ダイエットの敵といえば、「食べたいのに食べられない!」という空腹感ですよね。バナナは腹持ちがいいので、そんな空腹感にもアプローチしてくれます。

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「消化によいと腹持ちが悪いのでは?」と思う方も多いと思いますが、空腹に関係しているのは、胃の滞在時間ではなく血糖値にあります。

血糖値が下がると食欲が起こるのですが、果物の中でもバナナは血糖値をゆるやかに上昇させる果物で、血糖値を正常に保ってくれるため、腹持ちがよいとされているのです。
代謝アップ
酵素ダイエットが流行っていますが、バナナには糖質分解酵素と呼ばれる酵素が豊富に含まれており、この酵素は体の代謝を上げ脂肪燃焼を補ってくれます。

また、基礎代謝は加齢により年々減っていくといわれていますが、バナナには強い抗酸化力があり、基礎代謝にアプローチしてくれるのです。

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ダイエットするうえで代謝はとても大切なもの。あなたも美味しいバナナを食べて基礎代謝をアップさせましょう。
むくみ対策
むくみは水分の取り過ぎで起きていると思われがちですが、実はナトリウム(塩分)が大きく関係しています。

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体は体内の塩分濃度を一定に保とうとする働きがあるため、塩分を多く摂ると体が塩分濃度を上げないように水分を溜めこもうとしてむくむのです。

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バナナに含まれるカリウムはナトリウム(塩分)の排出を促す成分とされており、摂り過ぎた塩分を体外に排出してくれるのです。むくみが取れることで見た目もスッキリし、ダイエット継続の励みになりますよ。
満腹になる
ダイエット中の食事はどうしても控えめになりがち。そのため、食後に「まだ食べたい」「食べ足りない」という気持ちになってしまいますが、バナナはそんなダイエット中の食べ足りなさにもアプローチしてくれるのです。

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バナナは水分の少ない果物なので、ほかの果物に比べて噛む回数が多くなります。つまり、食べ終わるまでに時間がかかるために満腹感を感じやすいのです。

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また、バナナには食物繊維が多く含まれているので、お水と一緒に食べればお腹の中で膨れ、より満腹感を感じることができます。ゆっくりよく噛んで、お水とバナナを交互に食べるとより食後の満足感が増しますよ。

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朝食べるにしろ、夜食べるにしろ、低カロリーで満腹感を得られるバナナは“置き換えダイエット”の強い味方です。自身の生活スタイルに合わせて、バナナ生活を楽しんでくださいね。

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<プロフィール>

大野えりか

コスメ薬事法管理者/コスメコンシェルジュ/美容ライター。コスメプラス代表

1986年東京都生まれ。美容雑誌の編集プロダクションを経て、化粧品メーカーでウェブコンテンツの企画、制作を担当。美容ライターに転身後は紙媒体とウェブ媒体での編集経験を活かし、テレビや雑誌、ウェブ等で活動を行う。現在は美容コラムの執筆のほか、薬事法アドバイザーとしても活躍している。

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