【方言】「京都弁女子」VS「大阪弁女子」どっちがモテる?
どこへ行っても関西人は、自分の生まれた土地のことば、関西弁を話すといわれています。実際各地に行くと、様々なところで関西弁が聞こえてきますよね。関西地方の方言は、関西弁と一括りにされますが、他の地方と同じように、近隣地域でも各県ごとに微妙に方言が違っています。
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その中でも、大阪弁と京都弁は全く違い、他の県の方からの反応も違います。
関西圏以外の方からは、ダントツで京都弁が人気のようですが、大阪弁派だという声もちらほら聞こえます。
その違いとは、はたしてどのようなものなのでしょうか。
京都はおしとやか・大阪はキツイ?
「大阪弁はかわいいって言われるよ」という発信元のわからぬ噂を聞いて、浮き足立ちながら上京していった大阪弁女子たちは、数しれません。
ただ合コンなど実践の場に出ると、意外とモテない状況に大阪弁女子は衝撃を受けます。
お目当ての男性陣からは「ちょっとキツく聞こえるね」「漫才みたい」と評され、「あの噂は都市伝説だったのか…」とがっかりしてしまいます。
そんなときに、スポットライトを浴びるのは、隣にいる京都弁女子。
京都弁をモテ言葉であることを自覚してかしらずか「そんなこと言わはらんといて」「本当にきいひんの?さびしいわあ」と京都弁をさりげなく、しかし確実にいいタイミングで会話に入れ込み、男性陣は目がハートです。
悔しさにじむ大阪弁女子からの意見を聞くと、間違いなく“京都ブランド”の確立ははっきりとあり、大阪とはやっぱり見方が違うそうです。
伝統的な建造物や着物があることから、京都はおしとやか・はんなりというイメージがある中、大阪は怖い・キツイというイメージが固定されてしまっており、モテには遠いという悲しい意見もあるようなのです。
文法的にもこんなに違う!? 京都弁VS関西弁
京都弁と大阪弁は、実際言葉使いに文法的な違いがけっこうあることがわかります。
例えば京都弁といって思い浮かぶのは「〜はる」という助動詞。
大阪も「〜はる」を使いますが、頻度と使い方、意味が微妙に違うのです。
京都弁は「言わはる」「書かはる」に対し、大阪弁は「言いはる」「書きはる」。
また大阪弁での「〜はる」は敬語の意味を持つことに対し、京都弁は尊敬の意味を入れずに使用することも多々あります。
他にも「そうや」という関西弁を短縮するときは、京都「そや」、大阪「せや」。
「するのや」の関西弁の短縮でいう京都「すんにゃ」に対し、大阪「すんねや」。
比べると、やはりかなりの違いがあり、京都弁ははんなり上品な感じがします。
関西地方の中でお隣にある京都と関西なのに、こんなにも文法的な違いがあるのかと驚いてしまいますよね。
大阪弁もやっぱり人気!? LINEでの攻撃力
合コンでもエピソードを紹介しましたが、コミュニケーションツールとして今やかなり重要な位置にあるLINEでも、その違いは明確なようです。
まず、京都弁女子のLINEはどうでしょうか。
女「そや○○くん、明日ずっと準備してはったプレゼンの日(ひ)いやった?頑張って。応援しているわ」
男「ありがとう。緊張するけど頑張るよ。」
女「そないに緊張しはるなら、なんや手つどうてあげようか(笑)私も明日大事な会議すんにゃ。頑張る!」
上品でおしとやかなイメージですね。京都弁をあえてここまで入れ込んでいるLINEで、大和撫子を彷彿させる女性らしさにノックアウトされる男性が多いようです。
一方、大阪弁女子が、気になる異性にLINEを送りたいときは、どうなるでしょうか。
女「せや○○くん、明日ずっと準備してきたプレゼンの日やんなあ?頑張ってな。応援してるで」
男「ありがとう。緊張するけど頑張るよ。」
女「そんな緊張するなら、なんか手伝ってあげよか(笑)私も明日大事な会議すんねや。頑張る!」
京都弁のような上品さはありませんが、元気でかわいい!と大阪弁派の男性も多いようなのです。確かに、無邪気に応援してくれている感じにハートが掴まれます。
LINEをパッと開いたときの印象からして、それぞれ違いますよね。
あなたはどちらの方言女子から攻められたいですか?
自分の生まれた土地のことばには誇りを持って、話していきたいものですね。
