(台東中央社)東部・台東県政府が、特産品のウーロン茶「紅烏龍」のPRを強化している。このたび魅力を伝えるウェブサイトを開設してアニメーションやイラストなどでおいしさを視覚的に表現し、これまでのイメージからの脱却を図った。年末までには日本語版も公開する予定で、国際市場へのさらなる進出を目指す。県政府財政・経済発展処は16日、報道資料を通じ、2000年代に開発された紅烏龍は台湾茶の歴史の中で最も新しい品種だと