ドルトムントは21日、クラブワールドカップF組第2節でマメロディ・サンダウンズに4-3で勝利し、今大会初勝利を飾った。ニコ・コバチ監督は酷暑の一戦を終え、「サウナから出てきたように汗をかいている」とコメント。『BBC』が伝えている。アメリカ開催の今大会は酷暑が問題となっている。1分間の飲水タイムではなく最大3分のクーリング・ブレイクが採用されている試合も複数あり、選手たちが氷や冷却タオルなどで体を冷やす姿