兵庫県立大学は4月、姫路工学キャンパス(兵庫県姫路市)に「金属新素材研究センター」を開設した。金属3Dプリンターや合金を作製する高周波溶解炉などの設備を導入し、産学官連携による共同研究を推進する。金属積層造形技術は、欧米に比べて後発の日本だが、新たな素材開発や適用事例の増加に期待がかかる。兵庫県立大学副学長の山崎徹センター長に展望を聞いた。―設備の概要は。「金属3Dプリンターは、電子ビーム型