「名誉レフェリー」の追憶・ジャイアント馬場前編1972年に全日本プロレスを旗揚げし、日本プロレス界をけん引したジャイアント馬場。団体の未来のため、自らの後継者についてどんな考えを持っていたのか。また、馬場のプロレス観を変えたという、「四天王」のプロレスをどう評価していたのか。全日本プロレスの「名誉レフェリー」で、馬場のマネージャーも務めていた和田京平が当時を振り返る。 小橋建太(左)、三沢光晴(右