チャールズ国王が、風力発電所契約から得た10億ポンド(約1582億円)の利益を、王室ではなく「公共善」に使う意向を明らかにした。クラウン・エステート(英国王に帰属する土地や権利の総体)が、風力発電へ向けた新たな6件の沖合借地契約を発表した後、王室がその利益を得るつもりがないことを発表した。