ユニクロのフリースが20周年 山崎まさよし登場の″フリースCM″新作などを放映
ユニクロのフリースが20周年 山崎まさよし登場の″フリースCM″新作などを放映
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「UNIQLO(ユニクロ)」が、フリースの発売20周年を記念したプロモーション「1000人 "未来の声"プロジェクト」を発表した。シンガー・ソングライターの山崎まさよしや女優の杏ら歴代のCMキャラクター8人をアンバサダーに起用。CMを10月17日から放送するほか、テニスプレーヤー錦織圭らアスリートをはじめ、一般人を含めた1,000人の声が集結した新聞広告と特設ウェブサイトを展開する。過去に山崎まさよしが登場したフリースCMは、登場はしないがテリー伊藤が聞き手を務めておりユニクロのブランドイメージを向上させたことで有名。広告はワイデン+ケネディが手がけ、ファーストリテイリング グローバルクリエイティブ統括に就任する予定のジョン・C・ジェイが当時の日本支社長を務めていた。 ユニクロ"フリースCM"新作発表の画像を拡大
「ユニクロのフリース、20周年。さあ、ともに未来へ。」をキャッチコピーに掲げたプロモーションでは、過去にフリースのCMに出演した山崎まさよしや杏、ミュージシャンのトータス松本、女優の門脇麦、空手家の諸岡奈央、華道家の木村貴史、ヴァイオリニストの宮本笑里、俳優のイッセー尾形をアンバサダーに起用し、8人がフリースを着用し未来について語ったCMを制作。 今回演出を手掛けた鈴木おさむは、「出演する8人は、一分一秒を、濃く太く大切に生きている人たち。そんな人たちに、人生で大切にしていることや、これからの夢、感じていることを一人ずつ向かいあって聞き出していくことは、かなりパワーのいることでした」と制作秘話を明かしている。10月15日からオープンする特設ウェブサイトや31日から展開される新聞広告では、錦織圭選手などのアスリートやフリースブームを体験していない子ども達など1,000人の声を公開する。 20周年を迎える今年のフリースは、機能性とファッション性を高めたラインナップを用意。フルジップジャケットでは、蓄熱保温機能を備える「C」型の繊維断面を持つ特殊糸を生地に採用し、従来のフリースよりも1.5度高い保温性を実現。初めて開発したという防風フリースは、特殊なフィルムを貼り付けた加工を施しながらもフリースが持つ着心地を保持した。機能性だけではなくファッション性を重視した今回のラインナップでは、部屋着としてのイメージが強いフリースをファッションアイテムとして着用できるよう、Pコートやプルオーバー、スカートなどバリエーションに富んだ型を制作。昨年から発売している「アーバンフリース」では、上下でコーディネートを楽しめる全7アイテムをブラックとネイビーの2色で用意する。2014年秋冬シーズンから復活する「UNDERCOVER(アンダーカバー)」のデザイナー高橋盾とのコラボレーションライン「UU(ユニクロ アンダーカバー)」では、配色やデザインに「楽しさ」や「明るさ」を取り入れたアイテムをキッズ向けに提供する。新商品は発売を順次開始しており、価格帯は1,990円〜5,990円。 会見を開いた同社会長兼社長の柳井正は、フリースについて「グローバル化が進む現在、原点に回帰しアプローチを広げていきたい」と話した。販売目標についてはこれまでより1000万点程度多く販売していくという。 1994年から販売を開始した「UNIQLO」のフリースは、1998年に人気を集めて以来、リバーシブルフリースやファーリーフリースなど様々な形で展開し、2013年には「10-gruppen(ティオ・グルッペン)」とのコラボレーションモデルを発表。かつてはアウトドアやスポーツシーンに限定されていたフリースを街着として浸透させ、「UNIQLO」を象徴するアイテムとして進化した。
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