ユヴェントスは3日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝ファーストレグでリヨンと対戦し、DFレオナルド・ボヌッチのゴールで1−0と敵地で勝利を収めた。アントニオ・コンテ監督は満足している。

「試合はたくさんあるが、フィジカルに関して心配はしていなかった。我々は元気だよ。かなりのトレーニングをしているからね。今日は相手がとてもうまく守っていた。こういう状況では、均衡を破るのが難しいんだ。ただ、(カルロス・)テベスにすぐに先制するチャンスがあったけどね」

「彼らは次第に少しペースダウンしていった。我々はよりうまく動いて、多くのチャンスをつくったね。妥当な結果だ。だが、まだ何も成し遂げてはいない。準決勝進出が決まったわけではないんだ。我々は経験を積もうとしている。チャンピオンズリーグやELのレベルでの経験がない選手たちでね。大事な道のりだ」

「ELは素晴らしい大会だが、勝つのはとても難しい。我々はできるだけ勝ち進みたいと思っている。自分たちのスタジアムでファイナルを戦えたら、素晴らしいことだろうね」

テベスは後半途中に交代している。

「筋肉のケガではない。疲労があるんだ。彼はすでにちょっとした問題を抱えていて、ちょっとでも何かあれば交代するということで合意していたんだよ」

テベスが7日のリヴォルノ戦にも出場する可能性は排除できない。ただ、今後の練習で決めていくだろう。いずれにしても、コンテ監督はアタッカーたちが見せた答えにも満足している。

「出場した選手たちには満足しているよ。(セバスティアン・)ジョヴィンコ? 彼には素晴らしいクオリティーがある。彼に必要なのは、もっと自分を信じることだけだ。パルマでは違いをつくっていた。それを今度はユヴェントスのようなビッグクラブでもやらなければいけない」

「テベスも(パブロ・)オスバルドも良かった。だが、我々は(ミルコ・)ヴチニッチも取り戻しつつある。彼はこの終盤戦で非常に役立ってくれるだろう」

「我々はここにゴールを奪うために来た。セカンドレグに向けて安心を与えてくれるゴールをね。それを最後に奪うことができた」

「(ジュゼッペ・)マロッタのナポリに対するコメント? 我々は自分たちのことだけを見ている。だが、我々を倒したら快挙と感じてもらえるのは、うれしく思っているよ。我々との試合ではどこも常に全力で戦ってくる。だが、それは目新しいことではない」