インテルのワルテル・マッツァーリ監督は先日、「毎日会長と話せるならその方が良い」と語った。そして、エリック・トヒル会長はその指揮官の招きに応じている。16日、トヒル会長はフィオレンティーナ戦でのチームの見事な勝利を公に称賛した。

トヒル会長はクラブの公式サイトで、「全選手と監督に感謝したい。次はこのまま前進しよう。チームとして、団結してね。良いときも、そうじゃないときも」とコメントしている。

お決まりの賛辞だけではない。トヒル会長は勇敢にも試合の技術的な細部にも言及した。

「エルナネスのおかげで、我々は攻撃面で選択肢を増やすことができた。(マウロ・)イカルディと(ロドリゴ・)パラシオはいかに彼らが危険な存在になれるかを示した。(ワルテル・)サムエルにも敬礼だね。彼は我々の戦士だ。フォルツァ(頑張れ)、インテル」

マーケットで大成功した補強、復活した戦士、そして7試合ぶりにゴールを取り戻したトレンサ(パラシオの愛称)。トヒル会長はフィオレンティーナ戦のヒーローであるエルナネス、サムエル、パラシオをたたえたのだ。

だが、トヒル会長の声明にはもう一人の主役もいた。決勝点を挙げ、これまでの批判に応えてみせたFWマウロ・イカルディのことである。そのイカルディは批判の声を黙らせるのを待ち望んでいたようだ。それは、ゴールを喜ぶパフォーマンスに加え、ツイッターで決勝点の場面の写真とともに、「もうほかに言うことはないかい?」という挑発的なツイートをしたことからも分かるだろう。