「我々は勝利にふさわしかった。クオリティーのあるチームを倒し、インテンシティーのあるプレーをして、姿勢も完璧だった。特に守備面がね。イグアインからレイナまで、全員が守備に参加した」

ナポリは12日のコッパ・イタリア準決勝セカンドレグで、ローマをホームで3−0と下し、逆転で決勝進出を決めた。ラファエル・ベニテス監督は試合後、このように述べている。決勝は「フィオレンティーナとの非常に素晴らしい試合になるだろう。我々は勝つために100%を尽くす」と語った。

本拠地サン・パオロのスタンドはディエゴ・マラドーナ氏が姿を見せた。

「試合に集中しすぎていたから、チャントは耳にしなかった。イングランドで彼とはすでに知り合っている。今夜の試合に来ると知ったときは、一瞬だけど、ピッチでも手を貸してくれないか期待したよ。彼はピッチで違いをつくる人だからね」

一方、ローマのルディ・ガルシア監督にはこのようなメッセージを送っている。

「ファーストレグの前に、彼はリーグ戦が延期になって10日ほど試合をしていないから、試合勘を欠いていると言っていた。そして今回は、我々の休養が1日多いと言っていた。真実は、リーグ戦で我々は3日おきに試合をし、ローマは一週間に1試合だけだったということだ」

また、ベニテス監督は1月のマーケットについてこのように述べている。

「ジョルジーニョ、グラム、エンリケの加入は助けになった。ビゴンSDとスタッフの仕事が素晴らしかったね。未来に向けた土台でもある。エンリケは徐々にチームに含めていかなければいけない。長距離移動があったんだ。今は良い練習をしている。サッスオーロ戦か、その先か、様子を見ていこうじゃないか。彼は言葉と我々のプレーを理解しなければいけない」

「アタランタ戦で敗れてから、チームはよくやってくれた。選手たちは良い仕事をしたし、決して自信を失わなかった。オリンピコでのファーストレグでも、我々はもっと良い結果にふさわしかったよ。我々は勝つためのクオリティーと気迫を示した。リーグ戦? 異なる大会ではあるが、勝利は助けとなるはずだ。明日からサッスオーロ戦のことを考える」