野球、バスケットボール、アイスホッケーと並ぶアメリカの国民的スポーツのひとつがアメリカンフットボールです。熱狂的なファンが多く、全米にテレビ中継される優勝決定戦スーパーボウルでのCM枠が高額で売買されることでも有名です。そんなアメリカンフットボールの試合を一輪車に乗ったまま行うのが「Unicycle Football」で、複数チームが集まってリーグ戦まで開催してしまう人たちが現れています。そんなUnicycle Footballのゲームの様子は、以下のYouTubeのムービーから。

Unicycle Football - YouTube


競技の様子はこんな感じ。リーグの規定によると、プレイヤーの数は1チーム4人から11人の間で自由に選べるようになっています。ホームチームがカラーのユニフォームを着るのは、通常のアメリカンフットボールと同じようです。


画面右のボールを持った選手が……


パスを出します。


走り込んだ選手がキャッチ。簡単そうにこなしていますが、バランスを取るのが難しそう。


白いユニフォームのチームのボールを……


オレンジ色の相手チームの選手がジャンプしてパスを阻止。虹色のかぶり物をした審判らしき人が気になります。


ボールを持った選手に飛びかかり……



腰にまいた紐を取るとボールデッドとなりプレーが止まります。


エンドラインまで一輪車を走らせ……


ジャンプ


タッチダウンで得点が入ります。


ボールがないところでも激しい攻防が行われるのは本家アメリカンフットボールと一緒。


ボールを持った白チームの選手に……


オレンジ色チームの選手が飛びかかります。


タックルを受けた白チームの選手は……


バランスを崩して落車してしまいました。


激しいマークをかいくぐって白チームの選手がディフェンスの間をくぐり抜け……


さらに伸びてくる手を避けて突破。紙一重の攻防が繰り広げられます。



ゴールの枠にボールを蹴り込むポイントアフタータッチダウンも。


味方からボールを受け……



一輪車にまたがったままボールをキック!


ゴールが決まり、歓声を上げるチームメート。キッカーは表情を変えずにクール。



リーグの規約にも「会場となる駐車場の広さはそれぞれ異なるため……」と書かれているように、どこかの駐車場をそのままフィールドとして使い、ゴールポストはただの棒を人が支えているだけというシンプルなこのゲーム、サッカーでいうところのフットサルに近い感覚で盛り上がっているのかもしれません。

アメリカンフットボールはとてもケガが多いスポーツとして知られていますが、Unicycle Footballでも簡単な防具をしているとはいえ、激しい接触プレーがあり、アスファルトの上で競技が行われているので、選手のケガが気になるところです。