インテルは5日のセリエA第35節で、ナポリに敵地で1−3と敗れた。アンドレア・ストラマッチョーニ監督は試合後、「私が100%のコンディションなのは確かだ」と冗談を口にしてから、次のように述べている。

「守備の選手たちは歯を食いしばってくれた。(アンドレア・)ラノッキアは昨日までひざが腫れていて、ジャージをはくことすらできなかったんだ。だが、今日はピッチから出ることを望まなかった。(クリスティアン・)キヴについては管理しようとしたが、足の指2本の問題が影響している。彼らには感謝するばかりだ。ほかの選手たちはリスクを冒すことを望まなかった。彼らはインテルのために歯を食いしばってきたんだ」

「ナポリには賛辞を送りたい。彼らは勝利に値した。(ハットトリックを記録したエディンソン・)カバーニは素晴らしかったね。インテルは3点目を奪われるまで渡り合った。我々は少し不運だったんだ。後半に入って(フレディ・)グアリンとラノッキアに2度のチャンスがあった」

「今のコンディションでよくやったと思う。我々はいけにえになるためにここへ来たんじゃない。むしろ、脚がもつまで堂々と戦った。ペナルティーエリア内で重さが必要だったかもしれないが、(トンマーゾ・)ロッキもケガをしたから、こういう状態だったんだ」

信じられないほどのケガが続いているインテル。ストラマッチョーニ監督はこう続けた。

「どうすればよくなるのかを考える必要がある。分析しているところだよ。だが、一つのシーズンで腱の負傷が3回、前十字じん帯のケガが2回とは…。これらはピッチでの仕事、トレーニングの範囲外だ。イタリアで最も多くの試合をこなしてきたチームであることも忘れてはいけない」