アントニオ猪木は12月19日、北朝鮮の金正日総書記死去を受けてコメントを発表した。  

IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)の公式サイトに掲載された「金正日総書記の逝去に際してのアントニオ猪木のコメント」は次の通り。

「逝去のことはテレビの速報字幕が流れる10分くらい前に知りました。一回、危篤状態にもなったと以前も聞いていますから、こう言う事は誰でも起こりえますから、もちろん、北朝鮮の国として言えませんが、準備はしていたと思います。日本との外交面ですが、この逝去により拉致問題を優先するとか、平和問題を優先するとかは北朝鮮自体は変わらないと思います」(※原文ママ)

猪木はこれまでたびたび北朝鮮を訪問。1995年には猪木が中心となり、平壌でプロレス興行「平和のための平壌国際体育・文化祝典(平和の祭典)」を開催し、2日間で38万人を動員、北朝鮮国内のテレビ視聴率は90%を超えたと言われている。祭典には蝶野正洋、故・橋本真也さん、佐々木健介、北斗晶、ブル中野らが参戦し、猪木はリック・フレアーと対戦した。