ケイト・ミドルトン ニュープリンセス誕生の軌跡 / ロイヤルウェディング特集
今回は、ニュー・プリンセスとなるケイト・ミドルトンさんの以外な過去のエピソードから、ウィリアム王子との出会い、結婚に至るまでの道のりを、貴重な写真とともにご紹介しましょう。
“中流階級出身のプリンセス”がイギリスで愛される理由
1982年1月9日、ウィンザー城のあるイングランド南東部・バークシャーにて、会社経営者の父親と元客室乗務員の母親との第一子として生まれたケイトさん(本名Catherine Elizabeth Middleton)。父方は商人、母方は労働者階級の家系で、今もバリバリの階級社会であるイギリスでは、いわゆる中流家庭。ごく一部では“炭鉱系”と皮肉られることもあるようですが、ケイトさんがこうしたルーツを持つことが、逆に国民から親しみを寄せられる要素にもなっています。
ただし、ケイトさんの両親は1987年に「パーティー・ピーシーズ」という通販会社を設立して大成功を収めていて、ケイトさん自身はとても裕福に育っています。どことなく彼女に漂う気品は、こうした両親の成功が背景にあるのかも。
ちなみに、ケイトさんがイギリスで“中流階級のプリンセス”呼ばれているのは、王族や貴族の血をひいていないという意味で、何かと彼女と比べられがちなウィリアム王子の母、故ダイアナ元妃は、子爵家のご出身なのです。
こうして考えると、彼女が英国のプリンセスへと上り詰めていく姿が、国民から熱狂的に祝福される背景には、イギリスの階級社会という背景がみえてきますね。
彼女の運命を感じさせる幼い頃のキュートなエピソード
さて、少女時代のケイトさんはロイヤルファミリーの子女も通うウィルトシャー・ダウンズの名門パブリックスクール、「マールバラ校」に学び、ホッケーなどのスポーツで大活躍する、活発で目立つタイプの学生でした。あの長身(ダイアナ元妃と同じ178cm!)で、あの美貌、そしてスポーツ万能なら、さぞやモテたに違いない!と余計なことを思ってしまいます(笑)。
そんなケイトさん、幼少の頃に、彼女の将来の運命を思わせるエピソードがあります。実は13歳くらいの時、なんと「将来の夫」となるウィリアム王子のポスターや切り抜きを、自分の部屋の壁に貼っていたのだとか! つまり、もともとケイトさんにとってウィリアム王子は憧れの人で、今回の結婚にも、なにか運命的なものがあったということですね。なんともロマンチックなエピソードですね。

