NBCの『Law&Order:SVU』にて娼婦役を演じている女優のミーシャ・バートン。セリフを覚えられずに周囲をイライラさせているらしい。

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(キレイな若い子ってイジメられやすいの。)

現在NBCの『Law & Order: Special Victims Unit』において、娼婦役を演じている女優のミーシャ・バートン(23)。ヒョウ柄のジャケットに超ミニ、そしてパープルのタイツという安っぽい格好である。間もなく24歳になる彼女が、なんとたった7つのセリフを覚えられず、周囲をイライラさせているようだ。

19日ニューヨークのそのセットから、ミーシャの出るちょっとしたシーンの撮影が思うように進まず、10時間を要してしまったという情報が漏れ出した。覚えるべきセリフはたった7つ、女刑事オリヴィア・ベンソン役のマリスカ・ハージティとやりとりするシーンだが、ミーシャの記憶力はあまりにも酷かったようだ。

小声で「ほら、ミーシャ!」とハージティに促されるも、続くセリフが出て来ない。「ごめんなさい」を繰り返すばかりのミーシャに周囲はイライラ。女優の絶対条件とも言える記憶力、その不足を指摘されるくらい恥ずかしいことはないはずだ。

ミーシャは愛犬の小犬を常に同伴しており、吠えたり走り回ったりと少し行儀が悪い。しかし、友人も作らず孤立しているミーシャにとって唯一の慰めがその犬であり、皆も容認しているという。ミーシャ、色々な意味で大丈夫なのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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