2冠王となって頭一つ抜け出したティラノサウルス奥田 (C)センダイガールズプロレスリング

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◆センダイガールズプロレスリングが、ホームタウンの仙台はZeppSendaiにて、デビュー3年未満の選手16名による『第1回じゃじゃ馬トーナメント』を開催。日程は、4月20日(日)に一回戦8試合が行われ、5月23日(金)に二回戦が、6月27日(金)に準決勝&決勝が行われる。

6団体からフリーを含む16名が参戦し、女子プロレス界の未来を担う“じゃじゃ馬”を決定する注目のトーナメント。20日に行われる一回戦を目前に、主催団体でもあるセンダイガールズプロレスリングから各出場選手に意気込みを語って貰った。

昨年10月には、エース・里村明衣子の負傷欠場という団体の窮地もあったが、こうした逆境が経験の浅い彼女達を一回り頼もしくさせたのも事実。その集大成となるであろう、今大会に懸ける想いは、他団体選手のそれともまた異なるようだ――。

インタビュー第1回は、JWP認定ジュニア&POP王座を獲得、出場選手の中では頭一つリードしているティラノサウルス奥田の登場だ。

――デビューから約2年。ここまでの戦いを振り返って自己評価は?

「デビュー戦から大御所選手と試合をする機会が多くて、その分、力はついたと思うし、最近ではジュニアの選手と当たる機会も多くなり、JWP認定ジュニアとPOPのベルトを獲って自分は変われたと思います。でも、まだまだ奥田は上を目指しています!」

――自分が想い描いているレスラー像と比べて、今の自分は何%?

「30%です。まだまだ自分は変わります。ベルトを獲ることが夢だったのですが、実際に去年11月、中島安里紗選手からベルトを奪取することができました。次はジュニアのNo.1に!そしてジュニアにとどまらず、ヘビーを狙います。なので、まだまだ奥田は満足していません!」

――トーナメントに出場する他の選手と比べ、自分が抜きん出ていると思うところは?

「“勝ちたい!!”という気持ちは、どの選手よりも強いです。そして、他団体の東京の選手は、沢山試合を積んでいるので経験は豊富だと思いますが、練習量では負けていません!毎日朝から晩まで練習していて、負けるわけにはいきません!」

――また、今の自分に最も足りないと思う部分は?

「まだ技も完璧ではないと思います。毎試合反省していますし、後悔した試合もありました。でも、今回のトーナメント戦は、技うんぬんではなく、気持ちでは絶対負けません。そして、今足りない所はトーナメント戦までに補います」

――トーナメントで一番意識する選手は?

「やはりJWPの中島安里紗選手です。去年11月のタイトルマッチでは、奥田が勝っているので中島選手も意識してくると思います。去年の大晦日のジュニアオールスター戦で当たった時に、それを凄く感じました。でも奥田は、それ以上に意識しています。また、松本浩代選手も、今凄く注目されていると思うので意識しています」

――では、最後に『第1回じゃじゃ馬トーナメント』出場に向け、意気込みをお願いします!

「このトーナメント戦は、3年未満の選手が色々な団体から16名も集まるので、同世代と当たれるチャンスとなる最高の舞台だと思います。 このトーナメントで実力が分かるので、自分は2冠王者として決勝まで勝ち上がり、必ず優勝して、奥田の強さを証明します!」

◆関連リンク
じゃじゃ馬娘を決めろ!仙女がトーナメント開催! - 大会詳細はコチラ!
里村明衣子インタビュー - grazie 2007年6月29日号
ティラノサウルス奥田ブログ