1988(昭和63)年6月20日、日米両政府は日本の牛肉・オレンジの輸入自由化について合意した。対日貿易赤字を抱える米国が市場開放を求めていた。佐藤農水相(右)は、笑みを見せず「友好国同士が信頼の上に立って話し合いをした」。ヤイター米通商代表は「長く厳しい交渉だった」と話しながらも口元がほころんだ。