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 ボートレース若松の若松夜王シリーズ第1戦「ミドルダービー 第44回日本モーターボート選手会会長杯」は13日の3日目10Rまで予選を行い、14日の9〜11Rで争われる準優勝戦メンバーが決まった。

 初日ドリーム覇者の堀本和也(37=徳島)が予選4走を2勝オール3連対で首位通過。2位に地元・福岡支部の今井貴士(41)、3位は藤山雅弘(37=大阪)続き、準優勝戦の絶好枠を獲得した。なお準優勝戦進出ボーダーは5.60で渡辺崇(38=福岡)と金子萌(36=静岡)が並び、上位着順の差で渡辺が18番目のイスに座った。

 一発目の9Rは実戦気配上々の藤山がインから速攻即決の逃げで優勝戦進出一番乗りを果たすとみた。10Rは今井が気迫のスリットで主導権を譲らない。そして11R。シリーズリーダーの堀本が一気に押し切る。コメントは以下の通り。

 【準優勝戦9R】<1>藤山雅弘 いいのは行き足から伸びの方。チルトを0にしてから回り足も良くなった。上の方にいる。このまま行く。

 <2>溝口海義也 前半は伸び型を試したので、出足は問題外。2日目までの状態なら、伸びも出足も全体にいいのでペラは戻す。

 <3>高倉孝太 チルト3は乗れなかった。出足に振った方がいいエンジンなのかな。出足を来させている時は出足、回り足がいい。

 <4>松田憲幸 ペラをやって、チルトも下げて、ターン回りは上向いた。直線も下がることはない。課題はスタート。

 <5>尾崎雄二 足は全然良くない。乗り心地も良くないし、いいところがない。ペラが合っていないので、叩いてみる。

 <6>春園功太 レースに行くと乗り心地が悪い。毎回ペラは変えているけど今のところ、いいところはない。また別の形も試してみる。

 【準優勝戦10R】<1>今井貴士 スタートは少し放った。出足はいいけど、伸びはない。これで合わせていく。ただ、堀本君のピット離れは凄い。

 <2>西野雄貴 追いついていたし直線はいい。加速感がある。でも、気持ち良く乗れていない。

 <3>前田聖文 2日目後半にシャフト交換して上積みがあったと思いたい。決して威張れる足ではないが、最悪は脱したと思う。

 <4>服部達哉 直線は少し上向いたかも。いい人と比べると分からないが、いいところにいるかな。

 <5>三浦洋次朗 スタート全速で行ったけど下がっていた。ただ乗れるし、舟の向きは悪くない。

 <6>佐藤悠 足は変わらず伸び寄りで悪くない。乗り心地は普通と思う。

 【準優勝戦11R】<1>堀本和也 前半は1マークで舟が浮いた。回ってなかったみたい。合えば出足がしっかりしているし、回り足もいい。

 <2>木田峰由季 タイムは出ているし伸び寄りで足はいい。でも、乗り心地は2日目後半の方が良かった。

 <3>浜本優一 回ってなくて、全体的に影響が出ていた。今節では2日目が一番。その足に戻したい。

 <4>南佑典 前半の接触でギアケースとペラを交換。これでどうなるか…。

 <5>島田賢人 足の仕上がりはパッとしない。大幅に調整したけど、そんなに動いてなかった。こんなものかなとも思う。

 <6>渡辺崇 出足、行き足はいいけど、その先からの伸びはもう少し欲しい。乗り心地は悪くない。