【川口オート スポニチ杯G2川口記念】小原望が魂の白星 支部長が夢の実現に向かって走る
川口オートのスポーツニッポン新聞社杯「G2川口記念」は2日目を迎えた。
4Rを勝ったのは小原望(45=川口)。最後は牛沢和彦とのデッドヒートとなったがゴール前、力でねじ伏せた。
「良かった。最後はいつ滑ってもおかしくない感じ。魂で走ってもぎ取った1着。うれしいです」と端正なマスクを崩した。
川口の支部長として日々、奮闘する小原。こんなことを聞いてきた。「今日、平日ですよね?」。明らかにお客さんの入りがいいと感じたという。若いファンの姿が何人も目に飛び込んできた。
「いろいろ変化が起こり始めています。佐藤(励)や黒川が活躍して若いファンが明らかに増えている」
オートレースは面白い競技です、と語る小原。支部長の頭の中はアイデアであふれている。
「バスケットコートを開放したり、駐車場を使って子供たちにストライダー(自らの足で地面を蹴って進むキッズバイク)に乗ってもらったり…。反響は大きいです。地元の方が気軽に来ることができるイベントをもっとやりたいですね。朝市を開いて野菜や陶器を売ったらいいと思うんですよ」
ギャンブル場という理解でなく、地域の皆さんが楽しめる場所にしたいと語る小原。川口オートの未来予想図をしっかりと頭の中に描いている様子だ。
