明治安田J1百年構想リーグは、最終の順位を決めるプレーオフラウンドの第2戦が行われました。

「V・ファーレン長崎」は、6日(土)にアウェーでシーズンの最終戦ともなる「水戸ホーリーホック」戦に臨みました。

WESTとEASTの同じ順位同士で対戦し、最終順位を決めるプレーオフラウンドの第2戦。

第1戦で水戸に勝利し、この試合に勝てば17位が決まるV・ファーレン。

試合は序盤、積極的な攻撃を仕掛ける水戸に攻め込まれますが、組織的な守備で得点を与えません。

前半15分にV・ファーレンは、前線からプレスをかけた大卒ルーキーの鍋島が相手キーパーのパスをカットして先制。

プロデビューから2試合目で、嬉しい初ゴールとなります。

後半も水戸にボールを持たれる時間が続きますが、守護神の後藤が立ちはだかり、第1戦に続いて好セーブでチームを助けます。

後半37分には、後藤のロングフィードに抜け出したノーマン・キャンベルがネットを揺らしますが、VARによってハンドの判定となり、追加点とはなりません。

その後の相手の攻撃に対しては、最後まで粘り強く守ったV・ファーレン。

プレーオフラウンドは第1戦に続く、無失点試合で2試合トータル2ー0で勝利。

シーズン移行に伴う特別な大会を17位で終えました。

(GK 後藤 雅明選手)

「みんなで粘り強く守ったことが結果に表れた。まだまだ自分自身レベルアップしないとJ1で勝てないと思うので、来シーズンもっと努力して、チームを勝ちに導けるように頑張る」

(高木 琢也監督)

「水戸のボールの軌道や狙いを、自分たちでも理解しながらできたことでこういう結果につながった。磨きをかけて、2026/27シーズンに向けて準備したい」

またクラブは、8月に開幕する新シーズンに向けて高木 琢也監督と契約を更新したことを発表しました。

高木監督は「新シーズンは今以上にインテンシティの高い、よりシビアな戦いとなりますが、長崎にとって飛躍のシーズンとなるように戦ってまいります。」とコメントしています。