「音で気付いた」竹やぶ900平方メートル焼ける火事 工場の火の粉飛散か 酒田市で原因調査
5日正午前、酒田市で竹やぶが焼ける火事がありました。近くには塩を精製する工場があり、煙突から火の粉が飛んで燃え広がった可能性があるということです。けが人はいませんでした。
酒田地区広域消防などによりますと、5日午前11時55分ごろ、酒田市宮海でやぶが燃えていると119番通報がありました。
現場は、「さかたの塩」の工場近くの竹やぶで、駆け付けた消防によっておよそ2時間後の午後2時過ぎに消し止められました。
この火事でおよそ900平方メートルが焼けました。けが人はいないということです。工場関係者によりますと、午前10時ごろから工場内では薪を燃やすボイラーで塩を作る作業をしていました。
作業員がパチパチという音を聞き、外の様子を見たところ竹やぶが燃えていたということです。その後、作業員数人がバケツリレーで水をかけましたが火は消えず、119番通報しました。出火当時、現場には強い風が吹いていて、工場の煙突から出た火の粉が竹やぶに飛び、燃え広がった可能性があるということです。
警察と消防で火が出た原因を調べています。
