栃木C、MFダヴィド・モーベルグとの契約満了を発表「日本の皆さんへの愛情はこれからも変わりません」
モーベルグは1994年3月20日生まれの現在32歳。母国のIFKヨーテボリでプロキャリアをスタートさせると、その後はサンダーランド、ノアシェラン、スパルタ・プラハなど欧州各国のクラブを渡り歩き、母国のノルシェーピンでプレーしていた2017年1月にはスウェーデン代表デビューも飾った。2022年には浦和レッズへ完全移籍加入し、同シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(現:AFCチャンピオンズリーグエリート)の決勝進出にも貢献。翌年4月〜5月に行われた決勝のピッチにその姿はなかったが、大会通算で7試合出場5得点を記録し、浦和の5シーズンぶり3度目となるACL制覇に一役買っていた。
栃木Cでは背番号「19」を着用し、明治安田J2・J3リーグの地域リーグラウンドでは、先発・途中出場を合わせて11試合に出場。5月30日に行われたプレーオフラウンドのジュビロ磐田戦では、栃木C加入後初ゴールを挙げていた。6日に控えた同ラウンドのレイラック滋賀FC戦が、モーベルグの栃木Cでのラストゲームとなる。
わずか半年間の在籍で栃木Cを離れることが決まったモーベルグは、栃木Cを通して、次のようにコメントを発表している。
「人生には短くても特別な瞬間があります。私にとって、この時間はまさにそんな瞬間でした。栃木シティの皆さん、そして私と家族を温かく迎え入れ、まるで故郷のように感じさせてくれた佐野市の皆さんに心から感謝しています。また、難しい決断を理解し、尊重してくださった社長と監督にも感謝しています」
「私の日本、そして日本の皆さんへの愛情はこれからも変わりません。クラブとファン・サポーターの皆さんの今後のさらなる成功を心より願っています。愛を込めて」
