記録的に雨が少なかった影響で富岡市は、節水対策として休館にしていた入浴施設の営業を来月から再開することになりました。

富岡市の水がめである「大塩貯水池」の水位は、冬の間、雨が降らなかった影響で貯水率が2月に17%まで下がり、過去最低を記録しました。近隣の自治体でも節水対策が行われ、今月21日の時点で貯水率は71%にまで回復しました。

これを受けて富岡市は、平年よりも2メートルほど水位が低いものの、危機的状況ではなくなったと判断し、緊急の節水対策を解除すると発表しました。

休館していたコミュニティーセンター上高尾の入浴施設を来月1日から再開するほか、露天風呂の利用を制限し休館日を増やして営業していた「妙義温泉」もみじの湯も来月2日から通常通りの営業に戻ります。

また、利用出来なくなっていた市内39カ所の公園や広場などに設置された水道は先月24日からすでに利用を再開しているということです。