スピードスケート高木美帆に「国民栄誉賞」検討で…気になるタレント価値と“ポスト橋本聖子”への道
高市首相がスピードスケート五輪メダリストの高木美帆(32)に国民栄誉賞の授与の検討を指示したことが5月22日、明らかになった。高木は今春で引退したが、冬季五輪で日本勢最多の通算10個のメダルを獲得している。
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「国民栄誉賞」といえば、最新受賞者は2023年の元車いすテニス選手の国枝慎吾(42)で、これまで授与された個人27人+1団体のうち、スポーツ選手が約半数に上る。高木の功績は国民が知るところながら、SNSではスポーツ選手の政治利用が話題になっている。「国民栄誉賞」自体が芸能人・文化人・スポーツ選手など大衆文化寄りに与えられる傾向があるが、近年はスポーツ選手に偏っていると批判の声も。
「彼女の場合は妥当な人選でしょう。高木さんは引退後は講演活動などを行っていて、5月17日には佐賀市で開かれたスポーツ学術フォーラムに登壇。指導者への道は否定していますが、姉の菜那さんのような解説者兼マルチタレント業には進まないとみられます」(テレビ業界関係者)
ただ、健康的で真面目なイメージが培われ、国民栄誉賞となれば広告業界は放っておかない。
「CM契約料は、推定4000万円以上と試算されています。タレント市場価値は高い。フィギュアスケートに比べると地味な競技ながら、彼女には国民的な知名度がある。授与となれば、しばらくは情報番組やバラエティー番組で引く手あまたになるでしょうし、今後、姉妹企画としてたびたび起用されるとみられています」(前出の関係者)
一方、政治利用といわれるのは、高木が18年3月25日に開かれた自民党大会にゲスト出席しているからだ。元スピードスケート選手で、スケート連盟会長の橋本聖子議員(61)からインタビューを受ける形で登壇した。
「イメージの良さと実績から、将来は橋本氏を継ぐ人材と期待がある。本人は考えていないでしょうが、『国民栄誉賞』などをきっかけに距離を縮めるのではないかともっぱらです」(政治ジャーナリスト)
今後の進路に注目が集まる。
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同じく今春に引退した坂本花織への期待も熱いようだ。関連記事【こちらも読む】『坂本花織に“敏腕プロデューサー”の将来性…指導者転身だけでない表現力女王の次なる舞台』…では、本人の次なるステージについて考察している。
