[5.10 エールディビジ第33節 フェイエノールト 1-1 AZ]

 オランダ・エールディビジは10日に第33節を行った。FW上田綺世とDF渡辺剛が所属するフェイエノールトと、DF毎熊晟矢とDF市原吏音が所属するAZの対戦は、1-1のドロー。上田と渡辺はともに先発し、上田は後半41分までプレー、渡辺はフル出場した。ベンチスタートの毎熊は後半25分から途中出場し、市原はベンチスタートも出場はなかった。

 前半1分、AZが早々に先制。フェイエノールトのビルドアップを奪い去ると、即座にFWトロイ・パロットがゴールを沈めた。追いかけるフェイエノールトは前半17分、上田が敵陣内で浮き球を受け、反転しながら左足シュート。ゴール枠を捉えたが、相手GKの好セーブに阻まれた。27分には左CKからニアサイドに詰めた渡辺がヘディングシュートで合わせるが、再び相手GKにはじかれた。

 前半はそのままAZの1-0のリードで折り返した。フェイエノールトは後半12分に同点に追いつく。MFトビアス・ファン・デン・エルシャウトが中盤から縦にスルーパスを出すと、反応したMFアニス・ハジ・ムーサがそのまま敵陣に入り込み、GKとの1対1を制す。1-1と試合を振り出しに戻した。

 その後スコアは動かず、試合は1-1で終了。両チームは勝ち点1を分け合った。

 3位のNECがフローニンゲンに敗れたため、1試合を残してフェイエノールトの2位が確定。来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ストレートインが決まった。