茨木市の日本最長の歩行者専用つり橋で3眼カメラドローン「DJI Mavic 4 Pro」空撮レビューしてみた

「DJI Mavic 4 Pro」はハッセルブラッドのブランドを冠した3眼カメラを搭載するドローンで、DJIのフラッグシップモデルとして位置付けられています。いったいどんな映像を撮影できるのか確かめるべく、日本最長の歩行者専用つり橋があるグラビテート大阪に行って飛行&撮影を試してみました。
DJI Mavic 4 Pro - 宙から紡ぐ物語 - DJI 日本
https://www.dji.com/jp/mavic-4-pro
6K映像を撮影可能なDJI製ドローンのフラッグシップモデル「DJI Mavic 4 Pro」外観レビュー、ハッセルブラッドのカメラを搭載&最大512GBのストレージを内蔵 - GIGAZINE

DJI Mavic 4 Proの性能を確かめるべく、グラビテート大阪を訪問。

グラビテート大阪にはGODA BRIDGE(ゴウダ ブリッジ)という日本最長の歩行者専用つり橋があります。今回は特別にドローン飛行&撮影を許可してもらいました。

というわけで、DJI Mavic 4 Proを飛ばす準備をします。

DJI Mavic 4 Proの展開手順を動画で記録してみました。カバーを外してプロペラを展開するだけなので、慣れれば十数秒で展開できます。
高性能ドローン「DJI Mavic 4 Pro」の展開手順 - YouTube
大画面タッチパネル付きコントローラー「DJI RC Pro 2」と接続して飛行準備完了。

カメラ部分はこんな感じ。「Hasselbladカメラ(メインカメラ)」「中望遠カメラ」「望遠カメラ」からなるジンバル機能付き3眼カメラシステムです。Hasselbladカメラのセンサーは4/3型CMOSで、有効画素数は1億画素。中望遠カメラのセンサーは1/1.3インチCMOSで、有効画素数は4800万画素。望遠カメラのセンサーは1/1.5インチCMOSで、有効画素数は5000万画素です。Hasselbladカメラでは最大6K・60fpsの映像を撮影可能です。

4K・60fpsでつり橋の周辺を空撮してみました。動画を一時停止しても静止画として成立するほど高精細な仕上がりです。
高性能ドローン「DJI Mavic 4 Pro」で日本最長の歩行者専用つり橋を撮影してみた【グラビテート大阪】 - YouTube
飛行中のDJI Mavic 4 Proを遠くから撮影した動画が以下。揺れることなく安定していることが分かります。
高性能ドローン「DJI Mavic 4 Pro」の安定感はこんな感じ - YouTube
DJI Mavic 4 Proはドローンとしては珍しく望遠カメラを搭載しています。望遠カメラのメリットを確かめるためにつり橋のメインタワーを撮影してみます。

望遠カメラで撮影した4K・60fpsの映像が以下。安全な位置から対象物を大きくクッキリと動画で安定して映すことができ、画面右側には「月」もキレイに映り込んでいます。
「DJI Mavic 4 Pro」の望遠カメラでつり橋のメインタワーを撮影してみた【グラビテート大阪】 - YouTube
撮影終了後にDJI Mavic 4 Proを折りたたむ様子も記録してみました。カバーの取り付けには慣れが必要です。
高性能ドローン「DJI Mavic 4 Pro」の折りたたみ手順 - YouTube
DJI Mavic 4 Proは最大512GBのストレージを内蔵しており、ドローンとPCをUSB接続して動画データを高速転送できます。また、スマートフォンアプリと連携して無線転送も可能なほか、microSDカードに動画を保存することもできます。

動画はMP4形式で保存され、字幕データ(.SRT)とアプリ用の低解像度データ(.LRF)も動画と同じフォルダに保存されます。

字幕データの中身は以下の通り。ISO感度やシャッター速度などが1フレームごとに記録されています。

字幕表示に対応したソフトで再生すると、以下のように撮影時の情報を1フレームごとに確認できます。

DJI Mavic 4 Proの公式オンラインストアでの価格は標準構成が税込27万7200円、追加バッテリーや充電ハブが付属する「DJI Mavic 4 Pro Fly Moreコンボ」が35万5850円、内蔵ストレージが512GBになってDJI RC Pro 2も付属する「DJI Mavic 4 Pro 512GBクリエイターコンボ」が税込49万7860円です。また、Amazon.co.jpでも公式オンラインストアと同じ価格で売られています。
DJI Mavic 4 Pro ドローン 1億画素超の4/3型CMOS Hasselbladカメラ搭載の3眼カメラドローン
