スポニチ

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 松山競輪場のF2が開幕。日本競輪選手養成所129期、130期によるデビュー戦「ルーキーシリーズ」も始まり、ガールズによる5Rは在所成績1位の小原乃亜(おばら、23=岩手)が快勝した。

 5番手追走から打鐘を聞いてスパート。残り1周のゴール地点で先頭に立ち、丸々1周、後続を寄せつけず、2着同着の伊藤梨里花、露谷菜々花に4車身差をつけてゴールした。

 「しっかり自分が動いてレースをつくっていこうと思っていた。車間を取って、助走をつけて、しっかり自分のトップスピードに入ることができた。ただ、3〜4コーナーの伸び、踏み直しに甘いところがあった。まだまだ力が足りない」。快勝の中にも反省を忘れなかった。

 “ファンが賭けてくれる”ことに新鮮さもあった様子。「控室でオッズを見て、応援してくれる人がいる!と思って力が湧いてきた。応援して下さる方、支えてくださる方のおかげです」。ナショナルチーム所属で強さは知れ渡っているが、プロ向きのハートも備えているようだ。