「太鼓の達人」に無断ヤスリがけ、客がゲームセンターに謝罪 今後の“利用お断り”で決着
リズムにあわせて太鼓を叩き、高得点を競う人気の音ゲー「太鼓の達人」の筐体が、客によって無断でヤスリがけされていた問題をめぐり、被害を受けたゲームセンターは5月7日、Xで、客から謝罪があったと投稿した。警察に報告せず、今後の利用を断る形で決着したという。
店は4月下旬に被害を公表した際、申し出がなければ厳正に対処すると警告していた。
●「意味がわからない」と困惑の声も
「太鼓の達人」へのヤスリがけ被害を公表していたゲームセンター「GAME GET-Bee VAL小山店」は4月29日、X上で「当店の太鼓の達人に対し無断でヤスリがけを行う行為が確認された」として注意喚起を投稿していた。
投稿では、「今後同様の行為を発見した場合は直ちに警察に通報する」「器物損壊・営業妨害として証拠に基づき厳正に対処する」と強い口調で警告していた。
「ヤスリがけ」とは、太鼓の打面を削って薄くすることで、操作性が向上するとされる行為。店が被害を投稿した際には、SNS上でも「意味がわからない」などと困惑の声が広がっていた。
店は5月7日の投稿で「当該お客様よりお申し出と謝罪をいただきましたため、警察への相談等は行わず、今後のご利用をお断りする形で対応いたしました」として、問題が解決したことを明らかにした。
