児童らがアユの稚魚を放流 鹿児島・霧島市
霧島市の小学生が、地域を流れる川にアユの稚魚を放流しました。
「元気に育ってね」
アユの稚魚を放流したのは、霧島市にある川原小学校です。全校児童は8人。
身近な自然を守り、川に生息する生き物に興味を持ってもらおうと、毎年、学校近くを流れる検校川で、稚魚を放流しています。用意されたのは体長10センチほどのアユの稚魚、およそ1万匹です。
子どもたちは、バケツに移されたアユの稚魚を次々に川に放しました。
「行ってらっしゃい」
検校川は天然のアユが獲れる川として知られる(5年生)「楽しいです。流して行ってらっしゃいと言うこと」
(初めて体験 4年生)「ヌルヌルだった。1年以上生きてほしい」
検校川は天然のアユが獲れる川として知られています。放流された稚魚は地元の漁協やボランティアが子どもたちのために獲ったもので、去年の水害の影響もあり例年より少ないということです。
(検校川漁協 宮原清治組合長)「アユは自然に遡上してくる、自然を大切に守ってもらいたい」
アユ漁の解禁される6月初旬には、体長15センチほどに成長しているということです。
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