英国で二桁得点でも「日本代表とは縁が深くない」。韓国メディアが森保Jの分厚い選手層に衝撃「競争があまりにも熾烈」
『Best Eleven』は「衝撃! 日本人初“英国シーズン10ゴール”のFW、代表には選ばれもしない...“競争高度化”日本代表チームのスカッド」と見出しを打ち、日本代表の選手層の厚さを考察した。
記事で取り上げられたのは、ブラックバーンに所属する大橋祐紀だ。「今季は所属チームで最高の活躍を繰り広げた」としながらも、「しかし、彼は日本代表チームとは縁が深くない。日本の分厚いスカッドが改めて実感させられる」と綴る。
さらに「一度も揺らぐことなくブラックバーンのために戦った」と、チームで唯一、リーグ戦の全46試合に出場した、その貢献度を高く評価している。
10ゴールをマークし、2季連続でチーム内得点王に輝いた。「日本人選手として初めて、英国2部リーグで二桁得点を達成した選手としても記録された」と、その歴史的快挙も伝えた。
しかし、これほどの実績を残しながらも、大橋は日本代表とは距離が遠い。その理由を『Best Eleven』は「競争があまりにも熾烈だからだ」と分析する。
大橋の日本代表としての出場記録はわずか2試合。北中米ワールドカップのアジア予選で招集され、インドネシア戦で11分、オーストラリア戦で69分、プレーしたのみ。その後は声がかかっていない。
同メディアは「イングランド2部で10ゴールを決める選手が代表チームに定着できていない。改めて日本の選手層は厚い」と指摘。大橋のポジションには、より強力な選手たちがいるとして、フライブルクの鈴木唯人、ボルシアMGの町野修斗、セルティックの前田大然、フェイエノールトの上田綺世、NECの小川航基、ヴォルフスブルクの塩貝健人、シント=トロイデンの後藤啓介といった名前を列挙した。
さらに、日本代表に招集されていない欧州組のFWとして、ザンクトパウリの原大智、ラス・パルマスの宮代大聖、プロイセン・ミュンスターの山田新といった選手もいることに触れ、「選手たちにとっては競争が非常に厳しい状況にならざるを得ない」と見解を示す。
また、MF陣も三笘薫(ブライトン)、堂安律(フランクフルト)、鎌田大地(クリスタル・パレス)、田中碧(リーズ)、中村敬斗(スタッド・ドゥ・ランス)など、すべて欧州組で構成されていると紹介。「スカッド全体に視野を広げても、ゴールキーパーのポジションを除いては、ほぼヨーロッパでプレーする選手だけで構成されている。日本代表をヨーロッパの代表チームと見なす根拠だ」と論じた。
この熾烈な競争を踏まえ、記事は森保監督にとって「幸せな悩みが続くしかない」と締めくくっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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