「結婚で失ったものは何?」既婚者に問う→男性「異性との接点」「性的な機会の変化」…女性との差が生々しかった
既婚者向けマッチングサイト「Healmate(ヒールメイト)」を運営するレゾンデートル(東京都渋谷区)が、「結婚によって“失ったもの”」の意識調査を実施。その結果を発表しました。
【画像】結婚で失ったもの→男性「異性との出会い」「性行為の頻度」 女性は…?(図解:4枚)
結婚で「失ったもの」…男女で違いが?
調査は3月25日〜4月1日、20〜59歳の既婚男女を対象に、インターネットリサーチで実施。計3000人から有効回答を得ています。
まず、全回答者に「現在の結婚生活の満足度は?」と質問すると、結婚年数が「3年未満」では「満足」が46.4%、「どちらかといえば満足」が31.9%で、合計すると78.3%となりました。結婚年数が「3〜9年」では「満足」と「どちらかといえば満足」の合計が69.9%、「10〜19年」では61.6%、「20年以上」では60.0%という結果になりました。
続いて、「独身時代と比べて何かを失ったと感じる?」と尋ねると、前述の質問で結婚生活について「満足」と答えた人では、「強く感じる」が10.2%、「どちらかといえば感じる」が29.9%で、「何かを失った」と感じる人は合計40.1%でした。結婚生活に「不満」と答えた人では、「強く感じる」が49.5%、「どちらかといえば感じる」が22.8%で、「何かを失った」と感じる人は合計72.3%に達しています。
また、「何かを失った」と感じると答えた1300人に「独身時代と比べて失ったものは?」と質問すると、最も多かった回答は「時間や行動の自由」で、男性が59.4%、女性は67.4%となりました。次いで、「お金」が男性42.6%、女性44.2%で、比較的高い結果となりました。
男女別に見てみると、男性の方が高い結果となったのは「異性との出会い」(男性35.1%、女性25.4%)と「性行為の頻度」(男性31.7%、女性25.1%)でした。この結果について同社は、「失ったものとして、異性との接点や性的な機会の変化をより強く意識しているのは男性側であることが分かります」とコメントしています。
これに対し、男性より女性の方が高かったのは、「仕事やキャリア」(男性13.5%、女性29.5%)、「友人関係」(男性24.2%、女性31.5%)、「恋愛感情」(男性25.9%、女性29.4%)でした。特に「仕事やキャリア」は男女差が16ポイントと、大きく開いています。
同社は「結婚後の役割分担や生活環境の変化が、女性の就業継続や働き方により強く影響している可能性を示しています」と分析しています。
これらの結果を受けて同社は「失ったものの中心にあるのは、男女共通では『自由』と『お金』です。そのうえで、男性では異性との接点や性的側面、女性ではキャリアや友人関係、感情面の変化がより意識されやすいという違いが見えてきました」とコメントを寄せています。
