Photo: 佐々倉男子

ずっと「これ、なんでないんだろう」と思っていたんですが、ようやく出てくれました。

天井のダクトレールに取り付けられるサーキュレーター、BRID(ブリッド)「ダクトレールファン 3D」(税込9,900円)です。我が家では一年中つけっぱなしが確定した、ここ最近一番買ってよかったプチ家電です。

床に置かないだけで、ここまでストレスが減る

Photo: 佐々倉男子

サーキュレーターは便利なんですが、どうしても床や棚のスペースを取るのがネックでした。特にリビングだと、生活動線に入り込んできたり、掃除のたびに動かしたり…と、地味なストレスが積み重なる。

その点、このモデルはダクトレールに取り付けるだけ。床にも棚にも何も置かなくていい。視界もスッキリするし、掃除の手間も減る。扇風機も兼ねられるので、狭い室内の我が家ではほぼこれ一台で足りています。

3D首振りで広範囲に風を送れる

Photo: 佐々倉男子

リモコン操作で、風量は5段階で調整可能。そして上下・左右それぞれの首振りも個別に設定できます。本体は左右180°、上下180°と大きく動き、しかも上下左右の動きが連動するので、立体的に風を送れるのが特徴です。

いわゆる“3D送風”のような動きで、部屋の隅々までしっかり風が届く感覚があります。ワンルームやLDKくらいの広さなら1台で十分カバーできるようで、実際に使ってみても5m以上先まで風が届いているのが分かるくらいしっかりパワーがある。

Photo: 佐々倉男子
ぐるぐると左右180°、上下180°に回る。

さらにリズム風モードもあって、風の強さがランダムに変化するので、ずっと同じ風が当たり続ける不快感もありません。前回の設定を記憶してくれるメモリー機能もあるので、一度設定してしまえばそのまま使えるのも便利でした。

天井から風を送ることで、部屋全体の空気が自然に循環していく感覚もしっかりあります。エアコンの冷気や暖気も偏らず、部屋の隅までしっかり届く印象。天井から空気を動かしてくれるので、冷暖房の効率が上がっているのが体感で分かる。

ようやく安心して使えるモデルになった

Photo: 佐々倉男子

実はこういうダクトレール用のファン、以前から存在はしていたんですが、羽がむき出しだったりと、正直少し不安が残るものも多かった印象です。その点、このモデルはフロントカバー付きで、見た目も含めてしっかり“家電”として仕上がっています。安心して日常使いできるようになったのは大きいポイント。

ちなみにダクトレール専用なので、設置できる環境は限られますが、その分しっかり固定される安心感があります。 なによりも、床に置かないだけでここまで部屋がすっきりするとは思っていませんでした。

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