[5.3 J1百年構想リーグWEST第14節 長崎 1-2 名古屋 ピースタ]

 J1百年構想リーグWEST第14節が3日に行われ、2位名古屋グランパスは敵地で10位V・ファーレン長崎に2-1で勝利した。PK負けを挟み、2試合ぶりの白星。長崎は2月以来の連勝を逃した。

 均衡が破られたのは前半29分。長崎のビルドアップからMF長谷川元希がワンタッチで裏へ送る。抜け出したFWチアゴ・サンタナが左足で決め、今季5ゴール目で1-0とした。

 しかし、スタメン11人変更の名古屋が前半35分に追いつく。カウンターからFW永井謙佑がFW杉浦駿吾のパスを受け、ペナルティエリア手前で右に流れながら右足でシュート。横っ跳びしたGK後藤雅明も届かないゴール左上隅の完璧なコースに突き刺し、今季初得点を挙げた。

 後半9分には永井が相手の背後へ飛んだボールを追いかける。処理を試みたDFエドゥアルドと素早く入れ替わって奪い取り、GK後藤との1対1から右足でネットを揺らした。

 永井は持ち味のスピードを発揮し、逆転となる今季2点目をマーク。そのまま名古屋が2-1でタイムアップを迎えた。消化試合が1つ少ない首位ヴィッセル神戸が前日に敗れたため、ポイント差は「4」から「1」に縮まっている。