2年連続15度目の優勝を飾った横浜ナイン=横浜スタジアム(立石 祐志写す)

 高校野球の春季神奈川県大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)は3日、横浜スタジアムで決勝を行い、横浜が8−3で横浜創学館に逆転勝ちし、2年連続15度目の頂点に立った。県内大会では一昨年の秋から5季連続優勝。村田浩明監督(39)は「苦しい展開でも、何とかつないでくれた選手たちに感謝している」と話した。

 横浜は3−3の五回、脇山魁音(2年)の2ランなどが飛び出し、一挙5得点で相手を突き放した。初回2死から2番手で登板した林田滉生(3年)は八回2死まで無失点と好救援した。

 創学館は初回、2本の適時打などで3点を先制したが、投手陣がリードを守り切れなかった。

 両校は春季関東大会(16日開幕・千葉県)に出場する。横浜は2年連続29度目、創学館は16年ぶり3度目。