女子バスケ田中こころに「ドジャース親会社」 が舌なめずり…大谷翔平、八村塁らと「同僚」へ
女子バスケ日本代表PGの田中こころ(20=ENEОS)が、日本時間14日に開催された米プロリーグWNBAのドラフトで「ゴールデンステート・バルキリーズ」から3巡目指名(全体38番目)を受けた。
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日本人選手が同ドラフトで指名されるのは、1997年の萩原美樹子(サクラメント・モナークス=現日本協会強化副委員長)以来、2人目。入団が決まれば萩原らに次いで、5人目の日本人選手としてWNBAのコートに立つ。
バルキリーズは昨季、WNBAに加入。史上初めて参入1年目でのプレーオフ進出の快挙を成し遂げた。日系3世女性のナタリー・ナカセ氏が指揮を執り、昨季は最優秀ヘッドコーチ(HC)賞を受賞。現在のBリーグの前身の一つであるbjリーグの埼玉ブロンコスでHCを務めた。日本人選手の特性を理解しているため、田中はチャンスを与えられそうだ。
WNBAは5月9日に開幕。田中は早ければ、11日のマーキュリー戦で本拠地(カリフォルニア州サンフランシスコ)デビューすることになるが、実績を残せば、ドジャース・大谷翔平(31)、レイカーズ・八村塁(28)と同じグループ企業に所属する可能性もある。
WNBAでは入団1年目からトレード対象
ドジャースに加え、昨年10月にレイカーズを買収したド軍の親会社であるグッゲンハイム・グループは、同じロサンゼルスに本拠を構えるWNBA「スパークス」を傘下に持つ。ス軍は、レイカーズのレジェンドで、ド軍の共同オーナーの一人であるマジック・ジョンソン氏が経営に携わっている。ジョンソン氏は日本人選手のポテンシャルの高さを認め、大谷や八村のパフォーマンスを評価。田中の動向もチェックしているという。
WNBAはMLBやNBAと比べて集客に苦戦しており、昨季のスパークスの1試合平均の観客動員数は1万2441人。全体4位で、昨季のレイカーズの1万8723人の足元にも及ばない。
WNBAでは入団1年目からトレード対象。大谷や八村のように、日本のファンの集客を見込み、スパークスはいずれ、トレードなどで田中獲得に動くかもしれない。
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バスケといえば男子日本代表監督のホーバス氏はロス五輪終了後までの契約を残していながら、なぜ2月頭に「クビ」となったのか。八村塁との確執が露呈していたが、決定打となった理由はそれだけじゃない。いったいどういうことか──。●関連記事 【もっと読む】男子バスケ日本代表に激震、ホーバス監督“解任”の真相 では、それらについて詳しく報じている。
