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 開幕をドジャース傘下3Aのオクラホマシティで迎えた金慧成(キム・ヘソン)内野手(27)に緊急昇格の可能性が出てきた。ドジャースムーキー・ベッツ内野手(33)が4日(日本時間5日)のナショナルズ戦で「右腰痛」のため途中交代。MRI検査の結果によっては、長期離脱も可能性もあり、キムの動向に注目が集まっている。

 「3番・遊撃」で出場したベッツは初回1死二塁から四球で出塁し、フリーマンの右中間二塁打で本塁に生還。その際に腰部に異変を覚え、裏の守備からロハスと交代した。球団からは「右腰痛」と発表された。ロバーツ監督は試合後、この日のうちにMRI検査を受けることを明かした上で「重大なものというよりは中程度のものだと思う」と説明。「おそらく数日は出場しないことになると思う」と見通しを口にした。

 緊急事態を受け、韓国メディア「スポーツ朝鮮」はキムの昇格の可能性を記した原稿を掲載。「カギはロバーツ監督の選択だ」とした。ロサンゼルス・タイムズ紙のドジャース担当、ジャック・ハリス記者は自身のXに「IL入りするかどうかは、ベッツのMRI結果次第ですが、ロバーツ監督は万が一に備えて、明日選手をここに連れてくることを検討すると述べました。その場合、キム・ヘソンが有力な選択肢となるでしょう」と投稿した。

 キムは開幕から6試合に出場し、26打数9安打の打率.346をマーク。28日(日本時間29日)のアルバカーキ戦では5打数5安打の固め打ちも披露した。当初、この日のラスベガス戦に出場予定とされていたが、スタメンからは外れ、出場もなかった。