「早く上で投げてほしい」「頼むから奪い取ってくれ」阪神21歳左腕に高まる期待 圧巻の0封でローテ争いに食い込むか

好投を見せた門別にファンの期待も高い(C)産経新聞社
阪神の21歳左腕・門別啓人は4月2日、中日との2軍戦に先発登板。5回、72球、被安打3、無四球、0失点と好投した。
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コーナーにボールを投げ分け、打たせて取るピッチングでリズムをつかみ、要所では三振を奪って中日打線を寄せ付けない。中日にはボスラー、高橋周平、大島洋平など、1軍でも実績のある選手が打線に名を連ねる中、得点圏にランナーを進ませることはなく、危なげない投球を披露した。
沖縄キャンプ中盤に腰に張りを訴えるなど、キャンプ中やオープン戦でアピールを十分にできなかった門別。昨年プロ初勝利を挙げ、今シーズンはさらなる飛躍が期待されていたものの、開幕は2軍からのスタートとなった。
“今シーズン”初登板で快投を見せ、幸先の良い幕開けとなった門別が目指すのは1軍での登板だろう。阪神の開幕ローテーションを見ると、伊藤将司は3月29日の巨人戦で3回途中6安打3失点と結果を残せず。ルーカスは4月1日のDeNA戦で4回途中7安打4失点と打ち込まれた。また、郄橋は3月28日の巨人戦で完封勝利をマークしたが、過去にトミー・ジョン手術を経験しており、しばらくは慎重な起用が続くはずだ。
より盤石な状態を築く意味でも、門別の台頭は心強い限り。ネット上でも2日の好投を受け、「早い内に上で投げてほしい」「頼むからローテ奪い取ってくれ」「チャンスあげて欲しい」など、応援や期待の声が上がった。門別が今後どのようなピッチングを見せるのか楽しみだ。
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