『ROKUMEI COFFEE CO.GRANSTA MARUNOUCHI』(左)ウイークエンドシトロン 490円、(右)東京ブレンド 700円 焙煎技術を競う大会で日本一に輝いた職人が煎った豆を奈良から直送。「東京ブレンド」はこの店だけのオリジナルブレンドで、時間とともに風味が変わる。ケーキには甘酸っぱいレモンシロップがしみしみ。コーヒーに合う軽食やコーヒー豆など手土産も揃っている

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移動までの時間があるとき、ひと休みしたい、ちょっと仕事をしたい。東京駅改札外のグランスタには、そういうときに役立つカフェも数多くあります。その中からライター池田が、おとながくつろげる店をご案内。おいしいコーヒーとスイーツでよい時間を。

古都奈良からのコーヒーに癒される

何だかんだ言って人が多い東京駅。取材で歩いていても疲れることがある。そんなときには、ふっと旨いコーヒーとスイーツでひと息。ちょい大人なおすすめを紹介しちゃおう。いつも酒ばっか飲んでるわけじゃないのだ。

まずは編集部内でも密かにファン多しの『ROKUMEI COFFEE』。鹿のロゴが印象的。古都奈良で1974年創業のスペシャリティコーヒー専門店の関東一号店。

『ROKUMEI COFFEE CO.GRANSTA MARUNOUCHI』ウイークエンドシトロン490円、東京ブレンド700円

『ROKUMEI COFFEE CO.GRANSTA MARUNOUCHI』(左)ウイークエンドシトロン 490円、(右)東京ブレンド 700円 焙煎技術を競う大会で日本一に輝いた職人が煎った豆を奈良から直送。「東京ブレンド」はこの店だけのオリジナルブレンドで、時間とともに風味が変わる。ケーキには甘酸っぱいレモンシロップがしみしみ。コーヒーに合う軽食やコーヒー豆など手土産も揃っている

挽きたてのコーヒーは、ほどよく自然な酸味があり、フルーティ。ほんと、旨いね。選んだお供はシトロンのケーキ。しっとり甘過ぎず、柑橘が香る。どちらもクリアでナチュラルなテイストで相性もいい。肩の力も抜け、ひととき喧騒から逃れ、落ち着いた時間を過ごすにはぴったりだ。

『ROKUMEI COFFEE CO.GRANSTA MARUNOUCHI』@グランスタ丸の内

[店名]『ROKUMEI COFFEE CO.GRANSTA MARUNOUCHI』

[住所]グランスタ丸の内改札外・地下1階

[電話]03-6257-5225

[営業時間]7時〜22時※土・日・祝は〜21時

[休日]無休

イタリア人気分で食べたいマリトッツォ

チャオ!イタリア人なら朝からバールでエスプレッソかスチームミルクたっぷりのカプチーノ。そんな気分で向かったのは『EATALY』のエントラス・カフェだ。

で、エスプレッソにはドルチェ。入り口に揃う多彩なジェラートにも心惹かれるわけだが、ショーケースから選んだのは季節限定のピスタチオのマリトッツォ。ブリオッシュ生地にたっぷりのホイップクリームを挟んだローマの菓子パン!

『EATALY MARUNOUCHI(イータリーマルノウチ)』カップッチーノ680円、ピスタチオのマリトッツォ750円

『EATALY MARUNOUCHI(イータリーマルノウチ)』カップッチーノ 680円、ピスタチオのマリトッツォ 750円 イタリアン・グローサリーとして店内にはいろんなイタリア食材が揃う。ワイン、生ハム、etc.食事やワインバー使いもできるが、カフェとして立ち寄るのも◎。スイーツはティラミスやパンナコッタ、スフォリアテッラなども揃い、迷うのも楽し。パニーニもいいぞ

これがクリームがこぼれ落ちんばかりで、それを落とさず頬張るのがシアワセ。ピスタチオもいいね。ちなみにこの組み合わせ、ローマっ子の朝食の定番でもあるってよ。

『EATALY MARUNOUCHI(イータリーマルノウチ)』@グランスタ丸の内

[店名]『EATALY MARUNOUCHI(イータリーマルノウチ)』

[住所]グランスタ丸の内改札外・地下1階

[電話]03-3217-7070

[営業時間]9時〜22時

[休日]無休

昔ながらの固めほろ苦プリンにほっこり

ちょっと陽気過ぎましたか〜ってことなら、グッと落ち着いた、クラシックバブのような雰囲気のこちら、『DEPOT』でどうだ。

高椅子のカウンターにはレトロビールサーバーのタップが並び、タンノイのスピーカーがさり気なくレコードを鳴らす。こちらは自家焙煎の淹れたてドリップコーヒー。少しビターな深煎りが好きなら文句なしだと思ふ。

『DEPOT(デポ)』自家焙煎ブレンドコーヒー600円、懐かしほろ苦プリン700円

『DEPOT(デポ)』(左)自家焙煎ブレンドコーヒー 600円、(右)懐かしほろ苦プリン 700円 早朝からディナーまでいろんな使い勝手ができる喫茶バー。自家焙煎の深煎りブレンドとほろ苦のクラシックプリンの組み合わせは鉄板。プリンは人気ゆえ週末は売り切れ注意だ。ほかにも浅草開化楼の麺を使った東京ナポリタン、スイングカランで注ぐ生ビールも◎

そしてもうひとつのお目当ては何かといえば「懐かしほろ苦プリン」。昔懐かしの硬めのプリンは密度があって、しっかりと卵とミルクの風味を感じる。舌触り滑らか。そしてそこに濃厚な味わいのほろ苦カラメルソース。うーん、このプリンにはやっぱりこのブレンドがピッタリだな。気分次第でどこに行くか、あなたのお気に入りは?

『DEPOT(デポ)』@グランスタ東京

[店名]『DEPOT(デポ)』

[住所]グランスタ東京改札外・地下1階

[電話]03-6551-2411

[営業時間]7時〜23時※日・祝は〜22時(翌日が休日の場合は〜23時)

[休日]無休

撮影/小澤晶子(ROKUMEI COFFEE)、池田一郎(EATALY、DEPOT)、取材/池田一郎

■おとなの週末2026年1月号は「もう迷わない!東京駅ランキング」

2026年1月号

※月刊情報誌『おとなの週末』2026年1月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

【画像】東京駅で食べられるおとなも嬉しいスイーツ&コーヒー3選(3枚)