3度目の優勝の夢はベスト4で散ったサウジアラビア。(C)Getty Images

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 カタールで開催されているFIFAアラブカップで、アジアの強豪サウジアラビアは、準決勝でヨルダンと対戦。0−1で敗れ、ファイナル進出を逃した。

 酷評されているのが、サウジの試合内容だ。アジアカップで決勝に進んだのに続き、ワールドカップ初出場を決めるなどヨルダンが力をつけているとはいえ、ボールを70パーセント近く握りながら、枠内シュート1本に抑え込まれたのだ。

 中国の大手スポーツメディア『新浪体育』は「サウジアラビアは2025年アラブカップ準決勝で残念な敗北を喫し、ファンは幻滅した。『彼らはワールドカップに出場する資格がない』」と見出しを打った記事を掲載。次のように報じた。

「3度目の優勝を目指していたサウジアラビアは準決勝で敗退した。ボール支配率は高かったものの、枠内シュートはわずか1本。一方、対戦相手の5本に及ばなかった。チームのパフォーマンスは不安定で期待外れ。国内のファンは深い失望を味わった」

 同メディアは「急成長を遂げているヨルダンと対戦したとはいえ、この結果は、今夏の北中米ワールドカップ出場するサウジアラビアにとって、間違いなく不安な結果となった」と続けた。
 
 また、記事のコメント欄には、次のような厳しい声が寄られた。

「サウジアラビアのパフォーマンスはまさに悲惨だった。ボールポゼッションは高かったものの、枠内シュートはわずか1本。見ているのが耐えられないほどだった」
「ファンですらもう我慢できなかった。この試合は完全に時間の無駄だった」
「サウジアラビアは基本的なスキルさえ失ってしまった」
「先発メンバーはとんでもなくひどかった。このチームはワールドカップに出場する資格が本当にあるのか?」
「サウジアラビアのサッカーは全面的な改革を必要としている。このままでは絶望的だ」
「反撃のチャンスもなく0−1で敗北。サウジアラビアチームは将来を台無しにしている」
ヨルダンは非常に巧妙にプレーした。サウジアラビアには他に選択肢がなかった」

 スコア以上に、無気力な印象を与えてしまったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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