脳科学者・コメディアン茂木健一郎、noteの“キリッ文化”に疑問「本当に文章はどこでも同じ」
「noteを書きましたキリッ」みたいなのに対する違和感――脳科学者でコメディアンの茂木健一郎氏が、自身の動画でnoteという文章投稿サービスの文化や風潮について本音を語った。動画では、noteの創業者加藤貞顕氏(『もしドラ』などの大ヒット本編集者)へのリスペクトを示しつつも、日本特有の“お墨付き文化”やプラットフォームへの過度な信仰に疑問を投げかけた。
茂木氏は「文章ってどこに書いても同じですよね」と繰り返し強調し、「noteに書きましたっていう時のニュアンスが、もったいぶってる感じなのが、すごく俺はもったいない」と発言。アメリカの起業家イーロン・マスクやサム・アルトマンを例に挙げ、「彼らはどこに書いても内容の重要性は変わらない」という姿勢を紹介。また、「今の時代って、どこでその文章を書いたって同じっていう哲学がある」と自身の考えを語った。
一方で、茂木氏は「加藤さんの仕事は素晴らしいし、note大発展してほしいし、noteに書いて収益化するってのはいいと思う」とも肯定。「でも普段Xで書いてる文章は適当に書き流してて、noteに書くときはキリッとnoteに書きましたっていうわけでもない」と指摘し、noteに発表したこと自体が“特別”とされる空気に違和感を覚えているという。
動画の締めくくりで茂木氏は、「noteで文章書く方、頑張ってください。そしてnoteに書きましたらキリッっていうのをこれからもやってください。それは一つの文化だと思う。ただそれとは違う考え方もあるっていうのは僕は思ってる」と語り、視聴者にも意見を問いかけた。
茂木氏は「文章ってどこに書いても同じですよね」と繰り返し強調し、「noteに書きましたっていう時のニュアンスが、もったいぶってる感じなのが、すごく俺はもったいない」と発言。アメリカの起業家イーロン・マスクやサム・アルトマンを例に挙げ、「彼らはどこに書いても内容の重要性は変わらない」という姿勢を紹介。また、「今の時代って、どこでその文章を書いたって同じっていう哲学がある」と自身の考えを語った。
一方で、茂木氏は「加藤さんの仕事は素晴らしいし、note大発展してほしいし、noteに書いて収益化するってのはいいと思う」とも肯定。「でも普段Xで書いてる文章は適当に書き流してて、noteに書くときはキリッとnoteに書きましたっていうわけでもない」と指摘し、noteに発表したこと自体が“特別”とされる空気に違和感を覚えているという。
動画の締めくくりで茂木氏は、「noteで文章書く方、頑張ってください。そしてnoteに書きましたらキリッっていうのをこれからもやってください。それは一つの文化だと思う。ただそれとは違う考え方もあるっていうのは僕は思ってる」と語り、視聴者にも意見を問いかけた。
関連記事
茂木健一郎が語る「駄作」への向き合い方「送り手側の苦労を知る上でとても大事」
茂木健一郎「特別な時間じゃないんだよ」何気ない日常の隙間にこそある人生の美しさを断言
「拙者の弱さだな」脳科学者・茂木健一郎が明かす喫茶店での葛藤と「ついケーキセット頼んじゃう」意外な一面
チャンネル情報
一人ひとりの「個性」が活かせて、「自由」で、「創造的」な生き方ができるように、応援するような発信をしていきたいと思います。複雑な現代を生きるための、科学、社会、本、音楽、映画、文化、芸術、人間、コメディを扱う総合的な脳の教養のチャンネルです。人間の脳のこと、人工知能のこと、創造性のこと、個性のことなどを考えます。