この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

美容外科医の高須幹弥氏が、自身のYouTubeチャンネルに公開した動画『ヴィーガンについて私の意見をお話しします』において、ヴィーガン(完全菜食主義)に対する自身の見解を詳しく語った。

動画の冒頭で高須氏は、ヴィーガンについて「個人でやるのは自由だと思います。ただ、僕自身は絶対ヴィーガンになろうとはしないです」と自身のスタンスを明確にし、特に「子供たちにヴィーガンを勧めるっていうのも、まあやめた方がいいと思ってます」と述べ、子どもへのヴィーガン食導入には否定的な考えを示した。

高須氏はまず、ヴィーガンとは単なる菜食主義ではなく、「人間は動物を搾取せずに生きるべきであるっていう倫理的な原則のもとに(中略)食べ物も衣服も化粧品も、動物実験によって作られたものは反対する」という「主義・主張とか倫理運動とか道徳的立場」であると説明。この「動物から搾取しない」という思想について、「僕100%は否定しないんです」と一定の理解を示しつつも、「一切搾取してはいけないっていう考えはちょっと過激すぎる」と指摘した。

そのうえで、医師の立場からヴィーガン食による健康リスクにも言及。人間は歴史的に雑食動物であり、動物性食品から多くの栄養素を摂取してきたと説明。「ヴィーガンだと、肉、魚、卵、蜂蜜、乳製品を摂取しない」ため、「鉄、亜鉛などのミネラル、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB12、ビタミンD、DHA、カルシウム、タンパク質、こういったものが不足しがちになる」と警鐘を鳴らした。特に「心配されるのがビタミンB12」であり、これは肉やレバー、魚、卵に多く含まれ、植物からは摂取しにくい栄養素であると解説。これらの栄養素が不足すると、「貧血になったり、甲状腺の機能が低下したり、あるいは精神疾患、うつ病になったり、集中力が低下したり、認知症が進行したり、眼精疲労が起きたり」といった、さまざまな健康被害が起こりうると述べた。

高須氏は、特に「妊娠中、授乳中のお母さんがヴィーガンであることの問題点」や、成長過程にある子どもへの影響を強く懸念。「(ヴィーガンの親から生まれた子どもが)低出生体重児で生まれてくるとか、先天奇形が生じてしまうとか、神経障害をもたらす」といった報告もあると述べた。過去にヴィーガンの著名なインフルエンサーが体調不良を理由に魚を食べ始めた事例にも触れ、栄養バランスの重要性を訴えた。

また、自身が医学部時代に動物実験を経験したことに触れ、「医学っていうのも動物の犠牲の上に成り立っていて、それによって人間の命が救われたりとか健康が守られたりしてるっていうのもある」と述べ、動物からの搾取を完全に排除することの現実的な難しさにも言及した。

最終的に高須氏は、大人が個人の意思でヴィーガンを選択するのは自由としつつ、「他人(ひと)に強要しないと。特に自分の子どもに強要しない」こと、そして「栄養とか人体のことっていうのはまだまだ分かっていないことがたくさんある」ため、安易な判断は避けるべきだと結論づけた。

チャンネル情報

美容外科医 高須幹弥氏が運営するYouTubeアカウント。 本業の美容整形に関する話以外に、筋トレ、政治・経済、芸能など様々な時事問題に関して高須幹弥医師視点の意見を配信しています。