Amazonが現地時間2023年9月20日に開催した新製品発表会では、第3世代Echo Show 8やメガネ型デバイスのEcho Framesなどが発表されました。その他にスマートホームコントローラー「Echo Hub」や新スマートホームサービス「Map View」も同時に発表されています。

Amazon smart home announcements 2023: Echo Hub, Map View, and more

https://www.aboutamazon.com/news/devices/amazon-smart-home-announcements-2023

Amazon.com: Map View

https://www.amazon.com/b?ie=UTF8&node=118801770011

Amazon’s newest Echo is a touchscreen controller for your smart home - The Verge

https://www.theverge.com/2023/9/20/23880766/amazon-alexa-echo-hub-smart-displays-price-matter

Amazonが2023年9月20日に発表したスマートホームコントローラー「Echo Hub」のディスプレイサイズは8インチ。基本的に壁に掛けて使用しますが、置いて使用することも可能とのこと。



Echo Hubは無線通信規格の「ZigBee」や「Thread」「Bluetooth LE」「Amazon Sidewalk」をサポートしているため、Threadボーダールーターやスマートホーム標準規格「Matter」に対応したデバイスのコントローラーとして使用することが可能です。

Echo Hubを使用することで、スマートホームに対応した照明や空調、見守りカメラなど、さまざまなスマートホームデバイスをEcho Hubのコントロールパネル上で一括管理、操作することが可能になります。また、タッチ操作だけでなくAlexaを用いた音声コントロールも可能。さらにAmazonのデバイス・サービス部門のシニアバイスプレジデントを務めるデイブ・リンプ氏によると、Echo Hubはリリース時にPrime VideoやHulu、Tubiなどをサポートするとのこと。そのため、Echo Hubで音楽やビデオの視聴を行うこともできます。



リンプ氏は「Amazonは20台以上のスマートホームデバイスを使用する家庭に向けてEcho Hubを設計しました」「スマートホームをもっと活用したいけれども、スマートホーム化することに抵抗感を感じたり、一括管理できるパネルが高くて買えないと感じたりしたことがある顧客にぴったりです」と述べています。

Echo Hubの価格は税込2万5980円で、発売時期は未定です。

Echo Hub | 8インチスマートホームコントロールパネル with Alexa



また、2024年初めにEcho Hubにも導入される予定の新スマートホームサービス「Map View」は、家の中をカメラでスキャンするだけで間取り図が作成されるというもの。作成された間取り図には、その部屋に設置されているスマートホームデバイスが表示され、各デバイスをタップするだけで個別に制御することが可能です。



Map Viewを紹介した動画が以下。状況に応じて各部屋に設置されたサーモスタットの温度の切り替えや照明の明るさの調整、スピーカーの音量の調整などが可能であることが確認できます。

Introducing Map View | Quickly see and control your smart home - YouTube

Map ViewはAlexaアプリを通じて2023年後半からアメリカ国内で利用可能です。なお、日本でのリリースに関しては未定です。また、Map ViewはLIDARを搭載したiOSデバイスでのみ利用可能です。