英国でリーフ茶の国際コンテスト 台湾茶、3部門で「金賞」受賞
コンテストは今回が初めての開催。生産地や品種、製茶方法の違いにより分けられた36部門の中から、金賞と優秀賞が選ばれた。
授賞式には欧米で台湾茶の普及に取り組む張家綸さんが永浩茶園と張三我茶荘の代理人として出席。親戚が経営しているという永浩茶園が出品したウーロン茶は南投県奇萊山産のもので、市場ではあまり知られていない産地と説明。今回の受賞は意義があるとし、家族として誇りに思うと語った。
王宝山茶の代表者はビデオメッセージを寄せ、厳格な品質管理を実施していると強調。さらに多くの人に台湾茶の良さを体験してもらいたいと期待を寄せた。
お茶の専門家、ジェーン・ペティグルーさんは中央社の取材に対し、ティーバッグを飲み慣れている人は、リーフ茶の台湾茶を飲むと新鮮さを感じ、廉価なティーバッグのお茶はもう飲めなくなると台湾茶のおいしさを語る。
台湾茶は品質を維持して積極的に海外進出し、販売面を強化することが世界での普及の鍵だと指摘。台湾茶には国際的な競争力があり、多くの消費者から気に入られるポテンシャルがあると述べた。
(陳韻聿/編集:齊藤啓介)
