Pepperがライバーに?! Pepperがライブコマースに登場! クリップス主催『ふるさと自慢コンテスト』のライブ配信に活用

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ソフトバンクロボティクス社が提供する人型ロボットPepperは2014年に開発されて以降、これまで接客等で活用され、近年では教育現場でも取り入れられている。
この度、ライブコマースの企画から配信までをトータルプロデュースする株式会社クリップスは、同ロボットを、12月に予定している同社主催のオンラインイベント『ふるさと自慢コンテスト』のゲストとしてライブ配信に出演させることを決定した。
同社は、コロナ禍で多くの地域がさまざまな課題を抱える中、「日本中を元気にしたい」という思いから、新しいマーケティング手法であるライブコマースを活用した同コンテストを企画。配信はクリップスが運営するライブコマースプラットフォーム『SharingLive』にて、人間とロボットの掛け合いで、今までにないライブ配信を行う予定だ。
なお、同イベントの応募期間は10月15日(土)までで、最終結果発表・配信イベントは12月頃を予定している。

●『ふるさと自慢コンテスト』ライブ配信に「Pepper」を活用
同イベントは、1分以内の動画で日本各地の生産者による「こだわりの逸品」または郷土料理や伝統行事、オススメスポット等の「地元の推し」を投稿するオンラインイベントであり、入賞した商品は、同社運営のライブコマースプラットフォーム『SharingLive』にてライブ配信で販売するというものだ。当日の配信では、料理芸人クック井上氏とPepperが入賞作品・商品をライブ配信で紹介予定。どんなワードも必ず拾って絶妙に返す、クック井上氏とPepperのほんわか掛け合いが見どころだ。なお、同イベントはソフトバンクロボティクスのPepperを活用し同社が独自に実施している。(※本番では内容が変更となる可能性もある。)また、同イベントでは協賛可能な自治体、企業も募集している。

●『SharingLive』について
『SharingLive』はクリップスが運営するライブコマースプラットフォームアプリケーションだ。「地方の良いモノを発掘・応援・共有」による地方の生産者の支援を目的として、同社が開発した同プラットフォームでは、商品の紹介にとどまらず、地域そのものの紹介ができることを目指している。SharingLiveが実現したいものは、地場産業の先にある「人と人とのつながり」の見える化だ。同社は、ライブコマースの特徴である双方向だからこそ、生産者との繋がり、共感を生み出すキーになっていると考えている。

▼『ふるさと自慢コンテスト』応募詳細:
応募テーマ・地元自慢の部門(地元の景観、 B級グルメ、食文化など)・商品自慢の部門(食品、飲料、酒類、 伝統工芸など)応募対象・日本在住の個人、観光関連企業・団体など・生産者、地域商社、企業など審査基準ふるさとに対する思いのほか、食や場所などの魅力を表現する「面白さ」を評価。応募期間2022年8月15日(月)〜10月15日(土)スケジュール【〜10月15日】:作品応募(Instagramで投稿)【10月下旬】:1次審査(事務局にて、各部門50者、合計100名に絞り込む)【11月上旬】:2次審査(コンテスト特別サイトに1次審査を通過した動画を掲載。「ユーザー投票」「審査委員審査」「協賛企業審査」「スポンサー審査」によって選考)【12月17日(予定)】:配信イベントによる受賞発表(ゲストを招いたイベント内で入賞作品を紹介/ライブ配信)主催企業株式会社クリップス共催企業株式会社CAMPFIRE、株式会社あわえ備考※応募テーマに即していれば、個人や団体、業界業種のジャンルは問わない。

『ふるさと自慢コンテスト』::
https://sharing-live.jp/furusato2022/index.html
『SharingLive』::
https://sharing-live.jp/


社名:株式会社クリップス所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目16-10 代々木エアハイツ 403事業内容 : ライブコマース全般支援・マーケティング全般・販路開拓支援公式WEBサイト: