中央気象局提供

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(台北中央社)中央気象局によると、軽度台風(台湾基準)の台風12号は9日午後2時現在、時速14キロで北西に向けて進んでいる。今後勢力を強めて中度台風になる恐れがあり、11日か12日にも海上台風警報を発令する可能性が大きいとしている。

中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は33メートル。来週には台湾東部沖で停滞し、その後の進路は不確実性が高いとしている。

同局予報センターの張承伝予報官はメディアの取材に、陸上台風警報を出すかについては、観察が必要との見方を示した。また外側の雲の影響により、東部や北東部、北海岸地方では大雨が降るとの予測を語った。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)